ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

夫との仲違い。

 
たまにですが口ケンカ
 
夫とは、ふだんは
よろしくやっていますが、
たまに頻度としては1ヶ月に1度くらいは
口ケンカしますね。
 
ホントたいしたことない些細なことで、
本人たちはケンカとは思っていない程度の
とるに足らない言い争いですが、
こどもたちにとったら
夫婦「ケンカ」と映るらしい。
 
昨日もたいしたことのないことで、
私もカチンときて、夫もカチンときた。
 
そういうときは、距離をとるに限る。
接触を限りなく少なくする。
夫との密閉空間、密集場所、密接場面を避ける。
そう3密を避けることは
夫婦ケンカにも応用可能!
 
こどもたちの前では平然としつつも
こういう夫婦の微妙な雰囲気って
こども(未満児以上)はすぐに察知する。
 
こういうときのこどもたちの
大人しさと聞き分けの良さと言ったら。
 
未満児になるとまったくどこ吹く風
という感じで気づいていないのが
救いではある。
 
ですが、わたしたち夫婦のケンカって
長引かないのが特徴です。
次の日には「オハヨー」って言い合って
蒸し返さない。
どちらが悪いっていう話でもないし、
たまたま虫の居所が悪かっただけというか、
きっかけなんてたいしたことないし、
長引かせてもいいことないし、
そういう面では夫婦ケンカはとてもタンパク。
 
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【緊急事態宣言解除】本格的に仕事再開への現実味。

 
鬱々?晴々?
 
関東圏においても25日
緊急事態宣言解除の現実味が
増してきました。
 
いよいよ、本格的に経済が
始動しはじめる兆しがみえてきました。
 
在宅ワークや自宅待機で出社から
長らく遠ざかっていた方々のなかには、
やっとやっと日常がもどってくるーーー!
という晴れ晴れした気分の方々もいれば
在宅期間が長すぎて長すぎて
在宅のゆるさに慣れてしまって
仕事へのモチベーションがだだ下がり、
鬱々としている方も
いらっしゃるのではないかと思われます。
 
あなたはどっち?
 
わたしは、晴れ晴れしている方です。
 
といっても、この緊急事態宣言においても
週に2〜3の出社はつづけていたので
その延長線上という感じです。
 
4月はじめから2ヶ月間もの間、
在宅ワークや自宅待機だった場合、
多くの方はこれまでの仕事人生のなかで
そんなに長期間、出社しなかった期間
なんてなかったのではないでしょうか。
 
在宅ワークが居心地良くなっている
方々も多いでしょう。
そんな状態からの復帰というと
精神的負荷はかなり高いものと思われます。
 
こどもにとって学校再開もストレス
 
翻って、こどもの学校再開もしかり。
 
3月から約3ヶ月間という
予期せぬ休暇となり、
登校日などは設けられていたものの
基本的には自宅学習メインでの日々。
 
それが、6月から再開となると
こどもにとっても友達に会えるという
うれしさもある一方、
学校再開で憂鬱な気持ちになるこどもたちも
多いと思います。
 
東京都の方針として
緊急事態宣言が解除されても、
一斉に登校となるのではなく、
2〜3週間かけて分散登校日が設けられ、
準備期間を経て本格的に
学校再開となるようです。
 
個人的にはこの取り組みは
とってもいいと思います。
感染症対策のための分散登校だと思いますが、
長期間、学校を休んでいた後に
本格的な再開となると
一般的には精神的な負担や不安は
増えるものと思われます。
 
準備期間を通して段階的に
学校再開に向けて登校日を増やし、
本格的な授業の再開というのは
こどもにとっても負担が少なく、
生活リズムを徐々に戻しながら
学校生活に慣れていくというのは良い。
 
大人も解除されたからといって
すぐに本格的に始動するよりも、
準備期間を経ながらの
段階的な出社があれば、なお良いです。
 
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コロナ禍のなかでの復帰。

 
コロナのなかで復帰
 
この4月に育休から復帰しましたが、
期せずしてコロナ禍のなかでの
復帰となりました。
 
この混乱のなかではありますが
緊急事態宣言がだされたなかでの
復帰がよかったことが
いくつかあります。
 
まずは、在宅勤務がはじまったこと。
これは、働き方に大きな変化を
もたらしました。
 
そして、それが結果として
慣らし復帰のような形で、
少しずつ業務に復帰できることに
つながりました。
 
今まで週5フルに出社していた生活から、
週2〜3の出社と在宅ワークの
組み合わせになり、
心と時間の余裕が格段に大きくなりました。
  
4月から研究職→専門職への異動となり
仕事の内容がガラリと変わり
精神的負担感もありましたが、
緊急事態宣言がでて多くの企業で
軒並み経済活動が停滞し、
その影響か業務もゆるやかとなったことも
大きなストレスなく
業務への復帰が可能となりました。
 
こどもの病気ゼロ
 
コロナにより登園自粛が強く要請されている
自治体も多いことかと思います。
 
わたしの住む自治体もしかり
登園自粛となり保育園にあずける園児が
ぐんと減りました。
感覚的には、ふだんの1割程度。
 
であるため、保育園に登園していても
他の園児との接触も少なくなり
風邪や感染症などの病気を
いっさいもらわなかったこと。
この2ヶ月発熱なし、病気にかからずに
過ごしています。
 
週末も外出自粛のため、
近くの公園に散歩に行く程度で
人混みなどには出かけずに、
自宅でゆるゆる過ごしていたことも
影響があるかもしれません。
 
ワーママの洗礼としてあげられる
「急な発熱」「急な呼び出し」が
いっさいなく、この2ヶ月を
過ごすことができました。
 
仮に、病気になったとしても
在宅との組み合わせであり、
また夫も在宅ワークが多くなったため
出社日に休まなくてはいけない
ということもなく、
発熱リスクへの負担感は
かなり軽減されました。
 
個人的感想ですが
 
この4月に育休から復帰された
ワーママのみなさんも
在宅ワークが多かったり、
保育園の登園自粛で育休がのびたりしている
ケースもあるかもしれません。
 
個人的にはこの4月に育休から
復帰しての感想は良かったことも
たくさんありました。
 
仮に6月から経済活動が再開されれば、
また混乱もあるかと思いますが
なるようになるのでしょう。
 
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とるに足らないつぶやき。

 
勘の言い方はお気づきかと思いますが、Twitterのつぶやき風です(文字数少なめを意識)。
備忘録を兼ねた可もなく不可もなく心のままの個人的なつぶやきなので、興味のない方は素通りしてください。
 
世の中はいろんな仕組みがあるものだ。
奥深く多岐にわたる迷路のようなもの。
搾取する側される側、利用する側される側。
 
結局、仕組みを先に作り出した人が
得をするのだ。
 
利用されると分かってて、
それに乗っかってしまうのもまた人生。
 
だって人が作った仕組みに乗っかるだけの方が
往々にして楽だから。

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とるに足らないつぶやき。

 
勘の言い方はお気づきかと思いますが、
Twitterのつぶやき風です(文字数少なめを意識)。
 
ついついスマホを見てします。
電車で移動中、待ち時間、手が空いたとき。
 
スマホで知れる半径500キロのなかの発見よりも、リアルの半径500メートルの発見の方が自分の生活に直結する大発見だったりする。
 
電車に乗ったら窓の景色を眺めよう。
ぼーっと物思いにふけるその中に新しいヒントが閃いたりするかもしれない。
 
手が空いたときにも意識して目の前のことを見つめよう。
近すぎて見えなかったものに気づくかもしれない。
 
自戒を込めて。
こうしてまた画面をみてるわけだが。

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在宅ワークと選別される社員。

 
在宅ワークの行方
 
在宅ワークの成果ってみえる形で
だせないと
「何しているの?」状態に
ならないですか?
 
たとえば、SE、プログラマーなどが
開発したものを成果として出すというのは
とてもわかりやすい労働の結果ですが、
事務職、営業職、対人業務などは、
在宅ワークでできることに限りがあるので、
このコロナ禍で強制的に在宅ワークに
ならざるを得なかった場合、
「あなたホントにシゴトしてるアルカ?」
みたいな社員もたくさん
いるんではないでしょうか。
 
(大きな声では言えませんが)
私の観測範囲でも見受けられます。
 
これまでの日本型の労働環境においては、
朝から夕方まで強制的に「職場にいる時間」
という指標と価値観において
「頑張り」や「真面目さ」をもって
その労働性が評価されてきたのではないでしょうか。
 
残業を良しとする風潮も
仕事に時間を捧げているということが
目に見えてわかりやすい形であったことの
現れでしょう。
 
では、令和の今、
コロナの今、在宅の今、
労働の成果への指標が変化していくのか。
 
もしくは、やっぱり目に見える形で
強制的に「出社」しないと、
労働の成果として評価されないのか。
結局、フルタイム週5出社にもどるのか。
 
キニナル話題
 
個人的にキニナルニュースが、
三菱UFJや三井住友といった
大手銀行が人員や店舗の削減の動きを
加速していることです。
 
三井住友銀行では本部社員を3割減、
三菱UFJ銀行も本部社員を半減する
というニュース。
  
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は本部人員を2022年度までに3割減らす計画だ。業務の見直しや削減を進め、成長領域に人員を振り向ける・・・企画や管理といったグループの本部に所属する職員が対象。「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる自動化システムなどの導入を進めて効率化を図り、資産運用や海外といった成長領域に人材を集中させる」
 
「三菱UFJ銀行は2023年度までに、本部に所属する社員数を半減する方針だ。業務の自動化システムなどを導入し、余裕ができた人員は営業部門や海外の拠点に異動させる。・・・東京の本部には企画や管理などを担当する6000人程度の社員がいる。単純な事務作業では「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる自動化システムの導入を進める。23年度までに約3000人分に相当する業務量を減らせる見込みだ。 浮いた人員は1990年前後に大量採用した社員の退職などで人手不足が見込まれる営業部門に配置する。米国やアジアなど海外拠点にも異動させる。
 
記事を読むと、
「あなたの仕事はロボットがかわりにやりますので用済みです。あなたはかわりに、営業か海外に異動してください」
と(無慈悲ですが)読めます。
 
私は就職氷河期世代でしたが、
大手銀行に就職なんて皆から
羨ましがられる就職先でした。
 
が、今は同世代の銀行マンにとっては、
厳しい時代となっているようです。
本部人員が半減〜3割減なんて
激震ものではないでしょうか。
 
私の所属する組織にあてはめてみても、
本部人員が半減なんていったら・・・冷汗。
 
在宅ワークにおいて
成果を出し続ける社員と
お荷物社員の選別が
はじまるのかもしれません。
 
ある意味、在宅ワークのホラーだったりして。
 
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とるに足らないつぶやき。

勘の言い方はお気づきかと思いますが、
Twitterのつぶやき風です(文字数少なめを意識)。
 
高学年女子の人間関係はフクザツ。
これはもう疑いようのない事実であることを実感している。
余計な口出しはしないと決めつつも、子の人間関係へのアンテナは常にびんびんにたてて見守っている。
はっきりいってしまえば、「ちょっと心配な子=ここでいう心配とは人間関係におけるトラブルメーカーになりやすい子」がいるというのも分かってきた。
つまり、いじめっ子の要素をあわせもっている子。
この子とはあまり遊んでほしくないというのが正直なところ。
でも対1でみれば、「普通」の「いい子」にみえる。
でも、集団に混じれば特有のトラブル的素質を抱えていていることがすぐにわかる。
 

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