ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

シニアな親

親の老いが辛い。

老いる親 父は他界しており 実家にはもうすぐ70になる母ひとり。 これまでゆるやかなペースで仕事を していましたが、この夏にいったん退職。 ここ数年、親の老いを感じることが多く、 こどもとして老いを直視するのが つらい部分もあります。 体調面でも視…

親の老い。

親の老いは現実に 親が老いていくのを実感するのは 辛いところがある。 まだまだ元気と思いたい気持ちと やっぱりもう年だよねと 認めざるを得ない老い。 実父はすでに他界しており 実家には母ひとり。 実母は現役で仕事をしてますが、 負担のない短時間のパ…

老後の持ち家のリスク。

実家、義理実家の戸建て 実家はわたしが小学校入学前に 建てた戸建て、築35年。 夫の実家は夫が中学のときに 建て替えた戸建て、築25年。 もう築25年、築35年になってくると 戸建てもあらゆるところに ガタがきております。 わたしの実家は、たしか築10年く…

帰省に思う、年老いていく老親問題。

時の流れは老いの流れ 年末年始、帰省した義実家にて 毎日温泉に入り(帰省中は毎日温泉三昧) 居心地良く過ごしたわけですが、 年老いていく老親問題を感じた帰省でした。 お義父さんは70代後半、 (年の差で結婚したお義母さんは まだ現役世代の60代ですが…

義実家帰省アンブルー?

あいかわらず早い師走 今年の師走も あわただしく過ぎ、 気づけばもう30日。 年末年始は毎年、義実家に帰省します。 小学生組のこどもたちは、 一足さきに冬休みがはじまって すぐにおじーちゃん、おばーちゃんの うちに新幹線で向かいました。 東北の田舎。…

アラフォー世代、親の老後問題。

日本はいまや超高齢社会 一昔まえは、「高齢化」がキーワード。 よく聞いた言葉ですが、 いまや「化」なんて生ぬるいものじゃなくて、 「高齢社会」すでに「超高齢社会」に 突入しています。 「高齢化」とは 老年人口(65才以上人口)比率が 7%〜14%未満を…

シニア世代の情報格差。

シニアの定義も変化 シニアとは65才以上が 高齢者のくくりに なるようです。 実母と義母はたまたま同い年で 60代も半ばなシニアの仲間入り となりました。 ですが、実感としては、 60代半ばなんて まだまだ現役世代と大差ない。 個人差は大きいでしょ…

アクティブシニアな実母。いずれ訪れる老後に不安も。

ババとマゴの旅 小学校高学年女子の長女は 今年の夏休み、 同級生のイトコと 実家の母であるババと 3人で広島旅行に出かける 計画を立てています。 今回、実家の母の思いつきで マゴ2人を連れて 3人で広島の原爆ドームを 見に行こうと言い出して、 計画が…

高齢ドライバー問題、私ができること。

認知心理学の専門家の一家言 池袋、大阪、福岡と 高齢ドライバーの事故が あとをたちません。 これは、認知能力や身体能力の低下した 高齢ドライバーが増えているために 事故が多発しているのか、 メディアで大々的に報じられるために 高齢ドライバーの事故…