ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

保育園の次は学童問題。

4人目の産休にはいる前は
長女は学童生活でした。

産休に入るタイミングで学童を退所しました。

嫌がらずに行ってくれたので
親としてはありがたかったのですが、
学童を退所したいま、もう学童には行きたくないといいます。

学童に行くなら
うちで留守番がいいと。

もう長女は小3になり、学童も退所の学年なので
本人がうちで留守番がいいというなら
それでもいいかなと思ってます。

幸いしっかりものの長女。

戸締りもわたし以上にしっかり確認するし、
お友達と遊びに行ったり、出かけるときは
必ず携帯電話も持っていくし、
安心しています。

学童生活にはお世話になったのだけれど、
学童の保護者会の活動は
働く身としてはきびしい内容だったので、半年だけのために
保護者会の活動に参加することへの躊躇もあります。

そんなわけで復帰するタイミングでの学童は見送ろうと思います。

そもそもうちの地域では、年度途中の学童には入れないようです。

保育園同様こちらも待機。

学童には入れなくても、保育園ほどには困らない学童問題です。

留守番という方法もありますし、
民間学童もありますし、
夕方だけシッターさんをお願いしても
乳児ほどにはお金はかかりません。
それでも学童が一番経済的ですが。

また、こどもも中学年ともなると
自分の意思もはっきりするので
学童を嫌がる子も出てくるようです。

実際、うちの学童では、学年が上がるごとに
退所者も増えていきます。

そしてわが家のとった方法は、
こどもの帰宅後から夕方のみ家事代行を頼むという方法。

こどものシッターもお願いしつつ
家の家事も頼もうという一石二鳥な思いつき。

それでこちらについても
保育園さがしと並行して家事代行サービスをさがしたわけです。