ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

学童の父母会にみた子育ての本質。

お父さんたちの活躍にびっくり!



気が重いミーティングにむかった
わたしですが、

ミーティングに参加してまずおどろいたのは

お父さんたちの出席率の高さ!

保育園の父母会の延長で考えていたわたしは
お母さんたちが多数であろうと思っていました。

ですが、半数以上はお父さん。

委員長も副委員長もお父さんがつとめています。

なので、PCを駆使して進行もサクサク進みます。

こういうところはやっぱり男性の得意分野ですね。

保育園での役員会の経験上、
女性だと、いかんせん、
あっちへ脱線、こっちへ脱線で
なかなか本筋にすすまず
時間だけが過ぎていく
というパターンがおおいのですが、

男性の進行だと
前回ミーティングのポイントをふまえて
今日の議題は、この点とこの点。
ここまでをグループごとに
話し合って決めてください
というとてもわかりやすい進行。

わたしが担当になったのは広報係。

ポスターの作成、印刷、配布などが
主な担当ですが、
ペアを組むことになった方もお父さん。

PC片手に、去年の引き継ぎ資料を
引っ張り出しながら
スケジュールややることをリストアップ。

なんかビジネスライクな身のこなしに
すっかり関心してしまった次第です。

打ち合わせも30分そこそこで終了。
なんとスマートなミーテイング!


父と母の協力あってこそ




やっぱり、うちの学童のイベントの内容をみても
お母さんだけで担うのは無理無理。

お父さんの参加があってこそ成り立つものかもしれません。

子育ってってこういうことだよね。

お母さんだけの負担ばかりじゃなくて
お父さんの得意分野も発揮できる
学童の父母会ってなんてすばらしいの
となんか学童父母会の良さも見えてきたミーティングでした。

とはいっても
負担があることには変わりありませんが。

あと2回ミーティングがあります。
貴重な週末のミーティング、やっぱり気が重い・・・