ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。

奨学金、アリ?ナシ?

奨学金、どのようなイメージ?




とっても助かるからアリ?
借金をこどもには背負わせたくないからナシ?

わたしとオットにとって奨学金
アリな存在です。

というのも、わたしたち夫婦はふたりとも
奨学金を借りて、大学院を卒業しました。

なので、夫婦そろって卒業時には、
かなりの額の奨学金の返済を抱えていました。

卒業時に返済計画をみて、
いったいいつになったらすべてを返済できるのだろう???
と先のみえない道のりでしたが、
ただただ地道に毎月返済しつづけ、
このたびようやく全額を返済しました。

奨学金にはただただ感謝



ふりかえっても、奨学金から受けた恩恵、
あの学生生活をささえてくれた
奨学金には感謝しかありません。

返済した奨学金の額を考えると
がんばった!わたし
と感慨深いものがあります。

反面、奨学金を借りていなかったら
この額がいまごろ貯金できているのか?
なんてありえない妄想を抱いたりも。

奨学金を借りたことで、
親が経済的に支えてくれなかったことを
恨んでいるか?

そんなことは
微塵もありません。


学費も仕送りも十分支えてもらっていましたし
大学院に進学したいと行ったときに
自由に進学させてもらったことも
感謝しています。

ただ、大学在学中、
予期せぬことが起こりました。

まだまだ働き盛りの父でしたが、不況の煽りでリストラにあいました。

そんな状況だったので

奨学金には本当に助けられました。


奨学金を借りながら、
大学院まで進学したからこそ今がある
と思っています。

だから、こどもにも奨学金を借りることは

アリなのです。

借りる責任、返済する覚悟



もちろん、奨学金ありきで考えてはいません。
親として、経済的な努力は惜しみません。

でも、もしこどもが進学をのぞんで、
そのわずかなりとも経済的な充実を、
奨学金で補えるならこどもにも事情をはなし、

奨学金の意義と責任を十分理解させこどもの選択を優先します。

わたしが奨学金を借りることにしたのは、
親の意向でもなんでもなく、自分で決めて、
自分で書類を取りよせて自分で書類を書き、
連帯保証人になってくださった親戚の方に
親といっしょに自分も頭をさげました。

だから

借りる責任、返済する覚悟

があったのだと思います。

奨学金が良い悪いの問題ではなく、
返済義務のある奨学金を借りる責任と覚悟があるのかこどもと親がじゅうぶんに認識し、選択することか必要だと思います。