ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

シュートメの暴言をうけ、育児相談をする。

頼りになる相談相手は



シュートメの暴言について記事にしました。

聞き流したとはいったものの、
さすがにもやっとした気持ちもあり、
自分では大丈夫だと思っている子育てが
意外に見えていない部分も
あるのかもしれないと思い、
次男の育児について相談をしました。

わたしの育児の相談の相手は、
オットのほか
(今回のことはオットもシュートメを一蹴)

保育園の先生
ピアノの先生


この方々に絶大な信頼をよせております。

ピアノの先生とは4才次男が
うまれる前からのお付き合い。

赤ちゃんのころから接していただいているので
レッスンはもちろん、
次男の精神的成長にも心を配っていただいております。

そして保育園の先生の言葉は、
いつもわたしの子育てのバイブル。

赤ちゃん返りでつらかったとき、
子育てで悩んだとき、
アドバイスしていただき
光をさしていただいたのは
保育園の先生です。

保育園の先生との連絡帳は
子育ての交換日記、
10冊以上におよぶ子どもたちの成長記録ともいうべき連絡帳だけは
ぜったいに捨てられません。

お茶を飲みながら老後に
読みたいと思う老後の楽しみです。

相談の結果、そして育児に思うこと



さて、そんな育児の大先輩に
相談した結果、

やっぱり自分の子育てに自信をもちました。

そして、次男のフォローの仕方について
より具体的で実践的なアドバイスをいただき
参考になりました。

最近、どこでも気軽に
発達障害というように
気安く言われるようになった言葉ですが、
その診断は専門家さえも
慎重に慎重を重ねて時間をかけて診断をつけるものです。

一場面やいっときの行動をみて判断できるものではありません。

三者が良かれと思って発したことでも
言うだけ言って、
その後のフォローをしないのは
親を精神的に追い詰めます。

専門職としての立場から
早期発見、早期療育の重要性は
認識しております。

ただ、親の立場からいわせてもらえば
精神面での発達の指摘については
親はとてもデリケートになります。

言ったのならその言葉に責任をもち、
ケアをしないと親を追い詰める結果となります。

発達障害の独り歩き、危険です。