真夏の夜にこわ〜い絵本3冊。
熱帯夜の夜におすすめする
ひんやりこわい絵本3冊の紹介です。
こどもにこわい絵本を
読み聞かせるには注意が必要です。
こどもは感受性がつよいので
絵本の怖さがなかなか薄れず、
夜にトイレに行けないといったことにも
なります。
長男が図書室から借りてきた本。
かっぱの描写がなかなかリアルで
この絵本をよんで、夜、
「トイレについてきて」となりました、汗。
長男はこのページが怖かったようです。
こわい絵本は、
わたしが率先して読みきかせることは
ないのですが、
こどもって怖いものみたさなのか
「よんで」 っていってきます。
この絵本をよんだあとは
なぜかいい子になるこどもたち。
水木さんの臨場感あふれるリアルな描写に
大人でもいい子になっちゃいますね。
そして、いままでよんだなかで
一番こわ〜い絵本はダントツでこれ。
最後の最後のページが
ゾゾゾっと怖すぎる1ページです。
ちなみにこわい系絵本はいつも図書館で借りてきてうちにはおいてありません。