ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小学生女子のおともだち関係がフクザツ。「あそんでくれるかわからない」

小4長女、学校から帰ってきたあと、
おともだちとよくあそびに行きます。
 
仲の良いお友だちが、3,4人いて
2人であそぶときもあれば、
3人、4人、5人と 
その時、その時でちがいます。  
 
公園に行ったり、学校の校庭で遊んだり、
図書館に行ったり、児童館に行ったり、
お友だちのおうちに行ったり、
おうちに遊びにきたり。
 
おともだちとの遊びは
存分にしてほしいと思いつつ、
最近の長女の人間関係を垣間見ると、
フクザツと思う母です。
 
女子特有のあるあるが透けて見えてきて、
親が出る幕なんてないのですが
どうも心配になってしまいます。
 
A子ちゃんとB子ちゃんとC子ちゃんと
仲が良かったのに、
今日はA子ちゃんがいなくて、
B子ちゃんとC子ちゃんと3人であそぶの?
ということがあったり、
かと思えばA子ちゃんとC子ちゃんが
もの凄く仲良かったり。

ああ、高学年女子特有のアレですね、アレ。
 
まあ、女子はだれもが通る道でしょうか。
母にできることは限られていますが、
長女の人間関係には気を配っていたいと
思っています。
 
ということを前にも書いたことが
あったのですが、
改めて感じてしまった一言がありました。
 
それが
「あそんでくれるかわからない」
という一言。
 
これは娘が発したわけではなく
A子ちゃんの一言なのですが、
わたし、ドキッとなってしまいました。
 
事の発端は先日、
たまたまうちでB子ちゃんとC子ちゃんの
3人であそんでいました。
 
うちにあそびに来るとなって
あれ?今日はA子ちゃんとはあそばないんだと
思ったもののそのまま様子を見てました。
 
(実際は、A子ちゃんは他のお友だちD子ちゃんとあそんでいたのですが)
夕方になって、たまたまA子ちゃんが
うちの近くを通りかかったので、
声をかけたところ、発した一言が、
「あそんでくれるかわからない」
というものでした。
 
親の出る幕はないのかもしれないし、
こどもの人間関係には親は
かえって邪魔なのかもしれませんが、
その一言が気になってしまい、
娘たちに「A子ちゃんが来てるよ」
と声をかけました。
そしたら3人で女子女子はなしを
しだしました。
 
わたしは、学生時代から、
ひとり行動は全然気にならない方で
社会人になってからもおひとりさまは
むしろ楽だと思う方なので、
こういう女子女子するのは
どうにもよくわかりません。
 
よくわからないので、
そのまま3人を外であそんでおいでよ、
と家から出しまして、
結果、夕方からA子ちゃんとB子ちゃんと
C子ちゃんとD子ちゃんとみんなで公園で
あそんで帰ってきたということがありました。
遊んだら遊んだで仲良くあそんでいたようです。
 
いやあ、女子の人間関係ってフクザツ