ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小学校の運動会、1番のカルチャーショック!

秋ですね。
運動会シーズンです。
この時期、小学校の運動会、
町内会の運動会、保育園の運動会と
立て続けに運動会があります。
 
最近の学校の運動会は、
5月開催のところも増えておりますが、
こどもの通う学校は10月です。
 
5月開催と10開催、どちらも
それぞれよいところがあり、
地域性があるのかと思いきや、
市内でも、5月開催と10月開催と
わかれていて、
自治体の方針というわけでもなさそうです。
各学校の判断なんでしょうか。    
 
小4長女が入学して、
今年で4回目をむかえた運動会。
 
毎年のイベントですが、
まだあどけなさ残る1年生から
もう大人びた表情の6年生まで
練習の成果を披露しあい、成長する姿をみると
こどもたちの成長してきた軌跡と
これから成長する未来に胸を熱くします。  
 
そんな運動会。
入学してはじめての運動会には、
カルチャーショックともいうべき
おどろいたことがあります。  
 
それは、運動会のお弁当を
こどもといっしょに食べないこと!  
 
こどもたちは、クラスにかえって
お友達とお弁当を食べます。
その間、保護者は、家に帰ってもよし、
持参したお弁当を(保護者だけで)
学校の校庭や体育館などで食べてもよし
ということ。  
 
これを最初にきいた時、わたしもオットも、
運動会=家族とたべるお弁当
という図式がちいさい頃からあったので
信じられない気持ちでいっぱいでした。  
 
でも、きっと、いろいろな配慮のもと
こうなった経緯があるのだと思われます。
仕事で休めないお父さんお母さんもいれば
いろいろなご家庭の事情があるのも
うなずけます。  
 
 
運動会=家族とたべるお弁当という図式は
徐々に変化していく
時代の流れなのかもしれません。  
 
でも、4年も立つと、今はもう家族と食べないお弁当がフツー
かえって、ラクかも、とまで
思うようになりました。
 
家族分のための見栄えのするお弁当を
朝早起きして頑張ってつくる手間がなくなり、
そのために寝不足に陥ることもなく、
お弁当のための場所取りする必要もなく、
お弁当にふりまわされずに
運動会に集中できるので、
本当にラクです。