ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

育児のもやもやが晴れてきたきっかけ。

 
もやもやが秋晴れに
 
先週から育児のもやもやで、
夫とざわざわしていましたが、
わたしのこころも秋晴れになってきました。 
 
もやもやが晴れてきたきっかけは
いくつかあります。  
 
1,もやもやをはき出す場所があったこと。
2,モヤモヤに対して、目からウロコの
一言があったこと。
3,夫が努力してくれていることが
目に見えるようになったこと。  
 
もやもやのきっかけは、
育児がたいへんなときに、
夫の帰りがいつもおそく、
 
なんでわたしばっかり???
 
のイライラがたまっていたところに
夫の行動にモヤモヤしてしまい、
噴出したのがはじまり。  
 
このもやもやについて
保育園の連絡帳にことの経緯を
細かく書き記しました。  
 
連絡帳はわたしと先生の交換日記。
 
いつもはもちろん、こどものことですが、
今回は、ここぞとばかりに
ストレスを発散すべく、
悲劇のヒロインモード全開で
自分の感情を記しました。  
 
それに対して、かえってきた先生からの
一言一言が身に染みた。  
 
「先のみえないトンネルのなかに
ひとりぼっちでいるような辛さが
あるお話ですね。
 
母だからいつも心に余裕をもち
笑顔で接したいと思いつつも、
その終わることのない日常に
泣きたくなってしまうことも
積り積もるとあるでしょう(以下略)」  
 
そう、そう、そうなのですよ
 
共感してもらえる存在がある、
それだけでわたしはだいぶ救われました。
 
その日のお迎え時、先生が心配してくれ、
もやもやを話すことができました。  
 
もやもやに対しての目からウロコの
一言については、信頼をよせる
ピアノの先生からの視点でした。 
 
わたしが今まで自分で気づいていなかった、
自覚していなかった育児の大変さについての
目からウロコの一言に、
自分自身で納得できました。  
 
そして、夫。
 
できる限りはやく帰ってきてくれるように
努力してくれます。
平日もはやく帰宅できる日には、
買い物から夕ごはんづくりもしてくれ、
何より、1番大変なときに2名体制って
本当に楽。
(もちろん、遅い帰宅もありますが。)  
 
自分の感情や要求にフタをしたまま
我慢しなくてよかったと思うこの頃。  
 
もやもやをはき出すことって大事です。