ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

貯金できる人とできない人の“たったひとつ”だけのちがい。

実行あるのみ
 
横山さんの 「3000円投資生活」が
とてもわかりやすく、
おもしろかったので、
図書館にあった他の2冊も読んでみました。
 
 
 
 
どの本も家計管理について
書かれている内容はほぼ同じですが、
これら三冊を読んで
わたしが1番、響いたことはこのひとこと。
 
「貯金できる人、できない人“たったひとつ”だけのちがい」
 
貯金できる人とできない人の違いは、結局のところ「実行するか否かです」。
みんな頭ではわかっていても、実行できないからお金が貯まらない。
(「お金に好かれる人のルール!」より抜粋)
 
家計管理の本を読んで満足していたら
それでおわり。
いくら本を読んだって、
それを実際に実行に移さなければ、
いつまでたっても変わらないということ。  
  
道標をもとに目標をたてる
 

「3000円投資生活」の第一歩、家計の流れを整理しようと思います。  

 
お金をきちんと貯められる人は、
 
自分の軸(価値観)がしっかりある人
「投資」「消費」「浪費」の区別がはっきりしている人
 
だということです。
 
ちなみに、わたしの家計管理、
いまは何もしていません。
家計簿もつけていません。
 
以前、会計簿アプリのZaimを数ヶ月つけていたものの
記録することに満足して、
その後つづかず、
どんぶり家計管理です。
 
なんとなく固定費を把握しており、
残りで生活費を支出しているどんぶらこ状態です。
 
横山さんのいう強い家計の理想的なバランスは、
収入を100とした場合、
 
消費→70%
浪費→5%
投資→25%(貯金15%、投資10%)
 
の枠におさめるということです。
 
この割合に家計の収入をあてはめてみて
家計を意識してみようと思います。