実家遠方でありがたいこと。
この時期にいつも感じること。
こどもたちにとって、
おじいちゃんおばあちゃんの家の
田舎があるということ。
小4長女、小2長男は、
新幹線でこどもたちだけで
東北の義実家に帰省中。
終業式が終わったその日に2人で先に出発し、
年末、私たちも合流予定です。
最近の長期休みには、
義実家に1週間から10日ほど
こどもたちをあずけることが
恒例となりつつあります。
「おいで」と楽しみに待っていてくれる
おじいちゃん、おばあちゃんがいて
東京とはひと味もふた味も違う
田舎があるって本当にありがたい。
夫の実家は東北の雪国の田舎。
こどもたちは 毎年、冬休みには
夫の実家に長く帰省し、
田舎ならではの自然を存分に味わいます。
雪一面のなか雪合戦や雪遊び、
白鳥の飛来地なので 白鳥をみたり、
温泉にはいったり。
一方、わたしの実家は真逆の
海にほど近い田舎。
海がちかいので帰省すると
よく海に遊びに行きます。
また、親戚のうちは
畑あり山ありお茶畑のある農家なので
遊びにいくとタケノコ掘りやお茶摘み、
野菜の収穫など
いろんな体験をさせてもらっています。
去年の春には はじめてタケノコ掘りを
体験したこどもたち。
おおよろこびでどっさり収穫。
学生時代は東京に憧れ続けていた
わたしですが、
田舎の自然には田舎ならではの
発見があって 刺激があり、
すばらしい環境だと知ったのは
大人になったつい最近。
お義父さんお義母さんもこどもが
成長すればするほど高齢となり、
こうして孫たちの面倒をみてもらえるのも
今だけなのかもしれません。
義実家に感謝しつつ、
年末は義親孝行しようかな?なんて。
ダメ嫁ですので無理無理。