ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

【入学準備】小1の4月にむけた備え、時短のための便利道具。

 
あわただしい小1の4月
 
小4長女、小2長男のとき、
とふたりの小学校入学を経験しましたが、
小学校1年生にはもろもろと
高いハードルがあります。
 

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小学校1年生の4月は
とにかくいそがしくあわただしい!
これにつきます。
 
なにがって、配布物もおおいし、
連絡事項もおおいし、
それらに目をとおすのもたいへん。
そして提出物の締切がタイト!
 
入学直後のこどもの毎日の
もちものチェックも
丁寧に見守らないといけない。
 
学校用品が4月にたくさんくばられて、
その名前書きもたくさんあります。
教科書にノートにお道具箱に
色鉛筆に算数ブロックに
ひとつひとつに名前書きが必要です。
 
 保育園の入園準備もたいへんでしたが、
4月入園であれば3月とかにある程度
余裕をもって準備できますが、
小学校は入学したあとに
怒涛のように連絡がきます。
 
締切もタイトなうえに、お知らせが急。
 
「来週の○日に〜があります。」
「○○を用意してください。」
などの連絡が突然あります。
 
思えば保育園のもろもろって、
ある程度融通がきくので
本当に働くママのミカタ。
 
なので、保育園時代とは
おおきく変わる小学校生活。
備えあれば憂いなしということで
小学校にむけたそなえを
まとめてみたいと思います。
 
 
4月はとにかく余裕をもつ
 
とにかく入学直後の4月はあわただしいので
4月は時間に余裕をもつために
仕事にも余裕をもつこと。
 
学校からの連絡も怒涛のようにあるうえ
まだ慣れないこどもの学校の支度の
見守りなどもしないといけません。
 
できれば、4月は、
融通をきかせられるように仕事量を調節し、
帰宅後の時間も余裕があると安心です。
 
 
便利な道具を駆使すべし
 
あわただしいなかで、
やることがたくさんの4月。
時短のために実用的な道具を
そろえておくことが大切です。
 
わたしが役に立ったのは
お名前シール。
 
これが入学後には重要アイテムになります。
 
おすすめは、大中小さまざまなサイズが
あることです。
 
たとえば、
大サイズは鍵盤ハーモニカやお道具箱に
中サイズなら色鉛筆のケースや筆箱などに
小サイズは算数のブロックセットや鉛筆などに
いろんなサイズがあると便利。
 

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 恐怖の算数のブロックセットは
これが配られ、名前を書いてくるように
指示があります。
それもひとつひとつに。
 

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このブロックセットをあけてびっくり。
中身がこんなにあるなんて、、、
 

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ブロックひとつずつ、
紙のシートにも1枚ずつ、
ケースにもそれぞれ名前を書きます。
いったいいくつあるのか数えるだけでも鬱に。
 
名前シールがなかったら
半泣きでやっていると思います。
 
名前シールがあると
こどもがよろこんで自分から
名前のシール貼りをやってくれるので
それも楽。
 
鉛筆には名入れ鉛筆も楽。
(でも入学直前に入学のお祝いとして
親戚や友達からプレゼントされて結局余るというアルアルも。)
 
 
時短すべきところは
多少コストがかかっても
楽をすると心の余裕にもつながります☺︎