ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

女子力の低い母。

 
女子力に語弊あり
   
いや、これは女子力というには
語弊があるので 言い換えると、
料理力というのか裁縫力というのか、
とにかく私の苦手分野は
料理と裁縫関係が平均以下
であることは自覚しています。
 
料理については、夫の方が断然上。
買い物も好きだし、
調味料にもこだわるし、
品数もそこそこつくるし、
彩りもきれいだし、
料理レシピを検索して
新しいレシピにもチャレンジするし、
なにより、料理を作るのが好きらしい。  
 
ちなみに、わたしは週末は料理しません。
 
 
なので、そこは得意な方がするという前提で、
週末は、料理は夫、
片付けは私という式がなりたっています。  
 
そして、お裁縫。
お裁縫もあまり得意ではないので、
保育園グッズなどの手作り品では、
シーツや雑巾くらいは縫うものの
私にとっては高度な技術を要する
レッスンバックやうわばき入れなどについては、ほぼ外注です。  
 
 
なにが言いたかったのかというと
先日、こどもに、
 
「お母さんってお菓子づくりとかしないよね?」
お母さんってアクセサリーとかしないよね?
と言われて、 そうだよね、
と自覚せずにはいられなかったこと。  
 

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でも、ですね、
私はお菓子作りは苦手ですが、
こどたちにはお菓子作り、
主にクッキー作りは
好き放題やらせます。
 
クッキーのもとやホットケーキのもと
だったら、私がタッチしなくても、
小4長女を筆頭に
こどもたちに計量から
型ぬきや成形など全部やらせます。
 
オーブンに入れて焼き加減をみるのだけは
私がやりますが。  
 
先日の週末、
こどもたちがクッキーを作りたいといいだして
私は用事で出かけていたのですが
夫とこどもたちだけでクッキーを作っていて、
計量と成形まではがんばって
できたらしかったのですが、
帰ったら、まるこげになったクッキーがあって
微笑ましかったです。  
 
そう、なにが言いたいかというと、
女子力っていったいなんなのさ。
 
料理が得意な女子も男子もいるし、
お裁縫が得意な女子も男子もいるし、
掃除が苦手な女子も男子もいるし、
洗濯が苦手な女子も男子もいるし。
 
女子力っていう言葉、
女子力が高いとか低いとか、
そういう余計なこと考えなくてすむように
なくていいんじゃない?って話でした。
 
ちなみに自分のフォローをいれておくと、片付けと掃除と洗濯は好きです。