ワーママのミカタ

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ぶっちゃけミニバン新車購入のお値引き額How much?値引き交渉の心得。

 
新車のミニバンいくら?
 
 

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先日、ミニバンの新車を購入しました。  
 
その時のお値引きがいくらだったのかとか、
ぶっちゃけてみようと思います。  
 
車種は、ぼかしますがよくある
ノアとかヴォクシーとか
セレナとかステップワゴンとか
そのあたりのミニバンです。  
 
オプションで、
ETC、ナビ、ドラレコ、後席モニター、
フロアカーペットなどをつけました。
 
車両本体+オプションで
3,557,191円な〜り〜
販売諸経費で
78,296円な〜り〜
金保険料等で
160,080円な〜り〜
 
合計額は、  
3,795,567円のお見積りがでました。  
 
でででん、といった感じです。
 
新車ミニバン、
たかいですね〜たかいですね〜  
 
そのうち、6年前に新車購入した
ミニバンの下取り額が
70万(エンジン故障あり)でした。
 
下取りを差し引いて
 
3,795,567円
▲700,000円 で、
3,095,567円になりました。  
 
ここから、どこまで
お値引きしてくれるのかが勝負。    
 
結果、お値引きが522,567円
してもらえまして、
2,573,000円
でお買い上げとなりました。  
 
最初のお見積りからどどんと、お値引き。
 
かなりがんばってくれたと思います。  
 
振り返って、今回のくるま購入の
値引き交渉をまとめてみました。
 
といっても値引き交渉は夫がしており、
くるまに素人でたいして関心がない私は
お財布の紐をにぎっていただけです。  
 
お値引きのポイント
 
最大のポイントは、
年度末の決算期という
一番お値引きがききそうな時期
がよかったんだと思います。  
 
そして、フルモデルチェンジから
2年以上経過していたため、
お値引き交渉もある程度
できそうな気配だったこと。
 
さらにあげるならば、
値引き交渉を長引かせずに、
妥協点を数日でさぐりあったことでしょうか。  
 
まず、年度末の決算期、
これは、ディーラー側も
販売実績がほしいという
1番、クルマを売りたい時期に
間違いありません。
 
いってしまえば、
この時期は営業利益よりも、販売実績。
 
3月のこの時期になんとしても1台、
売る売らないは
かなり大きかったと思われます。  
 
そのため、買い手有利な
大幅な値引き交渉ができました。  
 
そして、フルモデルチェンジ後、
一定期間経過していた時期ということ。
 
フルモデルチェンジやマイナーチェンジから、
間がないときには、
ディーラー側も強気なため、
なかなかお値引きしてくれません。
 
今回、購入した車種は、
フルモデルチェンジしてから
2年以上たっていたことも
大きかったと思われます。
 
そして、今回、「買う」と決めてから、
値引き交渉から購入決定までは、
1週間もたたない短期決戦でした。
 
そのため、ディーラー側も
本気をだしてくれたのだと思います。
 
ちなみに、こちらが最初に
提示したボーダーは250万、
それに対してディーラー側が
提示した金額は265万。
 
そこからの値引き交渉で
妥協点をさぐった感じでした。
 
値引き交渉役は夫が担当していたので、
わたしはいっさい感知していないのですが、
夫の話では、
夫からは値引き交渉はいっさいしなかった、
とのこと。
 
じゃあ、なんで、
希望ラインまでにお値引きがきいたのか、
というところは
いろいろからくりが
あるのらしいですが(オプションで調整するとか、下取りで色をつけるとか)、
結果、双方が納得できる価格に
落ち着きました。
 
 
結局はwinwinかも
 
ディーラーとは、今、乗っている車を
買ったときからのお付き合いで、
車検や定期点検はもちろん、
なにかトラブルがあると
すべて対応してもらっていました。
カギの電池交換もディーラーで
やってもらっていたほど。
 
なので、長いお付き合いもあり、
ディーラー側もがんばってくれた
ところもあると思われます。
 
といっても、これからまた
車検や定期点検でお世話になるので、
デイーラーにはこれからも
お金を落とすわけで、
もしかしたら、
今回、相当額のお値引きを
してもらったとしても、
今後のことを考えると
ディーラー側にとっても
winwinというかgive&takeな
ところもあるのかもしれません。
 
ということで、これから新車を購入したり、
買い替え検討の方、
値引き交渉にはタイミングが大事
という話でした