ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

子育て10年目にして、やっとムスメとやりたかったコトが実現。

 

ムスメとのふたりデート
    
ムスメの誕生日がありました。  
 
20才までを子育て期間とすると、
もう折返し地点を通過したムスメ。  
 
がかかるのは小学生まで。
中学生からかかるのはお。  
とはよくいったもので。
 
ご近所のおじさんが、
入学式の日、
「小学校にはいればあっという間に卒業だよ」
といった一言が忘れられません。  
 
もう、来年は卒業の年。
そして、再来年は中学生だもの。
 
本当にあっという間。
 
手のかかる期間は本当にあっという間、
というのは、振り返らなければ
わからないこと。  
その渦中にいると、
まったく気づかない真実です。  
 
という前置きが長くなってしまったのですが、  
子育て10年目にして、
はじめて、ムスメとふたりデート
をしました。
 
ムスメを育てて、はや10年がすぎ、
これまで、もちろんムスメとふたりで
出かけたことはありますが、
それは主にムスメの用事だったり、
ムスメの買い物の付き添いだったり、
ムスメが観たいというプリキュア映画だったり、
私が行きたい場所、私が見たい映画ではなく、
あくまでも付き添いの立場
 
ムスメのアラジンを観に行きたい!
というリクエスト。
 
私もアラジン観に行きたかった!
というタイミングだったので
お誕生日のお祝いにかこつけて
ふたりで映画館に行ってきました。
 
私も、中学のときに母とふたりでみた
ディズニー映画の「美女と野獣」が
今も思い出に残っていて、
兄弟がいるなかで、
自分だけ母とふたりきりの時間
という特別感や、
一歩大人の世界に踏み入ったような
映画館の緊張が今も忘れられません。
そういう思い出に残るといいなと思って。
 
アニメのアラジンも好きですが、
実写版のアラジンは、
アニメのストーリーとは一味ちがって、
大人な味。
想像以上でした。
 
ディズニー好きならはまる映画です。
ジーニー最高!
 
キレッキレのダンスに
歌声にジョーク、
実写なアラジンも良い男、そして
映画館でジャスミンのあの迫力の歌声を
聴く価値はあります。
 
アニメの実写版でしょ?と
あなどるなかれ、な作品でした。
 
アラジンを見に行ったあとは、
猫好きなムスメのために
猫カフェに行ってきました。
 

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猫好きの聖地、てまりのおしろ。
 

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いろんな種類の
猫ネコねこ。
 

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猫が好きなムスメ。
 

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家では飼えないので、
猫カフェにて猫とふれあうひととき。
かなり気に入った様子。
 

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子育てはあっという間というのは、
子育て10年目にして、
しみじみと実感する言葉です。