ブログって、頭のなかをのぞく感じ？

 

たかがブログ、されどブログ

   

頭の中をのぞくという表現が

正しいのかどうかわかりませんが、

感覚的にはそんな感じ。

 

スカートをのぞいたら犯罪ですが、

ブログをのぞくのは犯罪ではありません。

 

ブログって結構脳内情報が

拡散されていますよね。

そして、書き手の人柄が

あらわれますよね。

 

その方が書く文章から感じるセンスや

語彙力や考え方や価値観や思考など、

文章にあらわれますよね。

そういう意味で書き手の思考回路がみえやすい。

 

別にブログは妄想でもいいわけだし、

創作でも、真実でも本音でも

なんでもいいんだけど、

その人の頭の中を

のぞき見るような感じ。

 

だから、私も頭の中をのぞき見られているのかな？

 

わたしの人柄って？

わたしの思考回路って？

わたしという人間性って？

 

自分にはわからないけれど、

傍からみればよく透けて見えるのだろうな。  

 

文章ですべてが伝わるとも思わないけれども

文章で伝わる何かもあるって感じでしょうか。

 

何のためにつづけるのかと考えると

だれのためにつづけるのか？

という問いになり、

自分の自己満足ではあるけれど

自分の世界観を通して発信する魅力

ということ。

 

惰性では結局、

自分の自分のために自分によるブログって

いうことになるんでしょうか。

 

頭の中で考えたことを

文字化することであるとか

アウトプットして言語化することで

思考の整理がつくとか

格好いいこといえばそうでもある。

 

そして一定のブログは

筆の意志を感じるものも多い。

 

自分がブログを書いていると、

他の方のブログもよく読むようになるし、

読者登録している方や、

定期的に愛読しているブログもあります。

 

好きなブロガーさんのブログが

更新されていたらうれしいし、

しばらく更新が途絶えていると気になる。

 

でもゲンジツには見えない

向こうの世界は無効かもしれないけど。

 

ブログって

書くのも見るのも好きだから

続けているのかも。