【驚】公立小でのオンライン教育、始動。
パラダイムシフトなるか
こどもが通う小学校は、
都内のいたって普通の公立小学校。
ですが、この度の休校で、
5月から家庭学習を支援するための
オンライン教育が始まるとの通知があり、
学校からログインIDとPWが付与されました。
教育クラウドプラットフォーム上で、
家庭でのICT機器を活用して
担任とこどもがやりとりをするとのこと。
プラットフォーム上にある
各社デジタル教材や無料提供する
コミュニケーション機能を利用でき、
デジタル教材のコンテンツが豊富にある。
manabipocket.ed-cl.com
公立小って昭和な「遅れてる」
イメージがあったので、
この休校中の混乱のなかで、
ICT機器を活用したオンライン支援という
取り組みをすすめていることに
驚いている私です。
ログインなど最初は親のサポートが
100%必要で、これを最初聞いたとき、
一瞬、これ全部親に丸投げ?と
不平不満、愚痴がでそうになった。
でも、思い直した。
いま、時代の転換期、
そうパラダイムシフトなのだから、
そこで親が立ち止まってたら
前に進めないんじゃないか、と。
親も協力すべきじゃない?と思い直し、
さっそく手順に従ってログイン。
オンライン授業への取組は、
23区内でもかなり差があるよう。
23区内で先駆的取り組みを率先して
行っているのは港区。
オンライン授業導入へは
「端末の用意」「家庭環境の差」
「セキュリティ上の問題」など
課題もまだまだ多いらしい。
オンライン授業に二の足を踏んでいる
自治体が多い中で
こどもが通う公立小学校は
かなり先進的と思ったり。
そうはいってもまだまだ試行錯誤。
予算が潤沢にある私立に比べれば
予算がない公立の学校の現場では
先生のマンパワー頼み。
でも磨けば光るパワーも感じる。
直撃!シンソウ坂上 2020年5月7日
【新型コロナ生放送SP大阪吉村知事&神奈川黒岩知事と生激論】
が面白かった。
小学校のオンライン授業化は31:33〜
今後のオンライン教育がどんなものか、
新しい可能性を秘めた取り組み、
興味津々で見守っています。