ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

新たな学び、決めました。

 
学びをとめない
 
昨年の今頃は、
新しい学びにむけて
意欲みなぎる春だった。
 
 
アラフォーにして、そして育休中に
通信大学へ通い、
国家試験資格取得を目指すと
決めたあのとき、
無謀な計画とも思えたけれど、
あのとき一歩踏み出した選択は
間違っていなかったと思える。
 
そしてこの1年は濃厚な
そして有意義な時間となった。
きっとそれは、目標であった国家資格に
晴れて合格したから言えるのかもしれない。
 
そして、今。
休校中の「#学びを止めない」
ではないけれど、
私も日々、学ぶ姿勢を忘れないで
もちたいと思う。
 
試験を受けてバーンアウト気味になり、
合格したときは達成感もあり、
しばらく、学びから遠ざかってもいいかと
思っていたけれど、
これからも今の興味のあることを
気持ちのままに純粋に
追い続けてみようと思う。
 
あるきっかけで新たな学びの刺激を
もらいました。
 
その学びとは「手話」。
自己研鑽というスキルアップでもあり
大きな意味でも社会貢献とも
言えるかもしれません。
 
本格的に極めようと思ったら
(公的資格である手話通訳士を取得しようと思ったら)
最低でも3年〜5年はかかるといわれます。
そして合格率は10%を切る狭き門。
 
とはいえ、手話通訳士が目標ではなく、
手話で日常会話ができるレベルまで
スキルを習得すること。
 
週1回、2時間の講義を受け、
初級〜中級〜上級コース、養成コースと
受講する必要があります。
 
ちなみに、私の現在の手話レベルは
初級修了程度。
簡単な自己紹介や定形文なら
できるレベルです。
次は中級クラスを受講予定。
このコロナの影響で夏から受講再開らしい。
 
今はYouTubeとかNHK講座などの
便利なツールがたくさんあるので
入門編の復習をしてます。
 
私が手話の勉強をしてると
こどもも手話に興味をもつようで、
こどもといっしょに学んでも
楽しそうと思ったり。
 
時間を確保するためには、
夫の協力なしでは成り立たない。
だからハードルは高い。
だけど私も#学びを止めない
 
お読みいただきありがとうございます。
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