シルバニアに夢中になる２才男子。

２才になる三男の最近のブームが

シルバニア。  

 

 

 

このシルバニアは、忘れもしない

長女の４才のクリスマスプレゼントです。

 

 

女の子に人気のシルバニアですが

保育園にあるシルバニアは

実は、男の子にも人気高し。  

 

といってもすべての女の子がはまるわけでも

すべての男の子がはまるわけでもないらしく、

長女はよくあそんでいたけれど、

長男、次男はあまり見向きせず、

そして２才三男は、すごーく好みなことが

わかりました。

 

最近までずっとしまいこんでいたシルバニアは

最近、三男が毎日のようにあそんで、久しぶりに日の目をあびています。

 

２才のかわいいお手てで

ミニチュアサイズの包丁とかお鍋とか

いっしょうけんめい握って

あそんでいる姿には萌えますね。  

 

ロングセラーのシルバニアは

男女かかわらずあそべて、

手先をうごかして空想の世界に浸れる

とっても良質なおもちゃです。

 

こどもたちを魅了するこのシルバニアの

素晴らしいところは

完成度の高いつくり。  

 

あんなにちいさな小さな家具の

ひとつひとつが細部までこまかく

再現されているところ、

それをまた丁寧に再現するこどもたちの

完成度の素晴らしさよ。

 

 

 

これは、長女と２才の三男が

いっしょにあそんでいたときのひとコマですが、

洗い上げたお皿をシンクに逆さに置いておいたり、

まな板の上に包丁をきちんとした向きでおいていたり

クローゼットの洋服をちゃんとハンガーにかけていたり、

（片付けるときに判明しましたが）

キッチンのオーブンのなかにも

お料理がはいっていましたよ。  

 

２才三男は、このシルバニアで

長女とあそぶのが大好き。  

わたしがいっしょに混ざろうとしようものなら  

「あっちいって！」と怒ります。

 

ちょっと傷心しつつも

楽になったわっていうのも本音。

 

シルバニアはこどもたちが成長しても

インテリアとしても思い出としても

うちにおいておきたいと思うおもちゃです。