ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

2019-01-01から1年間の記事一覧

義実家帰省アンブルー?

あいかわらず早い師走 今年の師走も あわただしく過ぎ、 気づけばもう30日。 年末年始は毎年、義実家に帰省します。 小学生組のこどもたちは、 一足さきに冬休みがはじまって すぐにおじーちゃん、おばーちゃんの うちに新幹線で向かいました。 東北の田舎。…

シングルマザーの選択肢。

結婚生活も山あり 谷あり シングルマザーの厳しいゲンジツについて記事にしました。 wm-mikata.hatenablog.com 私と夫、いつの間にか 結婚生活が10年以上たちました。 その間、夫に対してイライラしたことは 数知れず、もちろん時には 荒波もありましたが、 …

やっぱり、ふるさと納税はしないという選択。

ふるさと納税のカタチ 以前にも記事にしましたが、 これまで一度もふるさと納税は したことがありません。 wm-mikata.hatenablog.com しようかと思って調べたこともありますが、 いろいろ考えてやっぱりやめました。 前提として、ふるさと納税をしている方を…

親サンタ卒「サンタクロースは、現実には存在しないんだ・・・」サンタの正体を伝えたら。

親サンタ卒業のとき クリスマスのプレゼントをあけた瞬間、 あのワクワク感とソワソワ感と ドキドキ感を足して掛けたような笑顔。 やっぱり毎年、この笑顔をみたら、 親サンタの苦労も報われます。 小学校高学年の娘は、 サンタさんを信じているフリなのかど…

未来へのデバイス、第一歩はコレをプレゼント。

睡魔とたたかう親サンタ 親サンタは夜中、 こどもといっしょに寝落ちしたあと、 睡魔と戦ってこっそり起きて プレゼントを仕込むのが大変でした。 無事、親サンタの任務終了。 買う?飼う?買える?飼えないプレゼント こどもたちの反応が楽しみでもあり、 …

シングルマザーの厳しいゲンジツを考えるクリスマスイブ。

データからみるシングルマザーのゲンジツ データは真実をうつす指標。 統計的に処理をかけられたデータは 統計者の恣意的な操作が 計られている可能性も踏まえて 見る必要があるとは思いますが。 多変量解析云々になってくると 統計のマジックが起こるので …

無印のアドベントで自己満足のキラキラママ。

アドベントというよりおかし アドベントって言葉を はじめて聞いたのは、 こどもの通う保育園だった。 こどもが通う保育園は キリスト教保育園なので クリスマスは最大のイベント。 アドベントがはじまる 4週間前から礼拝で キャンドルがひとつずつ灯り、 …

実はおどろくこどもたちのPC格差。

小学生のローマ字事情 最近、ちょっとおどろいたこと。 小学生のこどもたちのPCスキルについて こどものパソコン格差といっていいのか パソコンが使えるこどもと 使えないこどもの格差が (この場合、パソコンをもっている家と もっていない家も含む) 存在…

こどもの一言に傷つけられる主婦のキモチ。

主婦のキモチを垣間見る 育休中、こどもに言われて もやもやした一言。 「おかあさんっていっつも家にいて休めていいね」 おいおい、ツッコミどころ満載な言葉。 育休って「休」ってつくけど、 子育てにおいて「休日」なんてありませんが??? という怒りを…

「サンタさんはいるの?」うっかりものの親サンタ(駄)。

親サンタの季節 親サンタの季節到来。 親サンタのみなさん、 お仕事おつかれさまです。 親サンタっていつまでやるんだろう? と毎年思いながらも 今年もこどもたちの熱におされて クリスマスツリーをだし、 アドベントカレンダーを用意することに。 そして、…

夫が悩んでいます。私の悩み。

孤独な「王」と多数派な「歩」 夫、フリーランスになったり 起業したり、会社を経営したり。 わたしのゆるやかな 会社員人生に比べたら 山あり谷ありのしごと人生でしょう。 零細企業といえばそうだし 少数精鋭といえば格好いいし ともあれ10名ほどの組織を …

【学童問題】都内でも学童事情はさまざま。フルタイムワーママにキビシイ自治体もある!?

都内の学童もいろいろ 小1のおおきな壁といえば学童問題。 以前、学童について まとめたことがありますが、 そのときに都内の学童と一口にいっても、 自治体によってかなり差があることが わかって、都内の学童の状況を 調べてみたのですよ(ヒマ人説)。 …

40才、組織人の分岐点「大企業でも終身雇用ヤバイ説」がつづく、そのときワーママは。

2019も引き続き早期退職の風 以前、45歳以上に対し、 早期退職・希望退職の嵐が 吹き荒れているという記事をかきましたが、 2019年においても 「大企業でも終身雇用ヤバい説」が どうやらつづいているようです。 wm-mikata.hatenablog.com おさらいしますと…

「ワーママ、時短家電、ホットクック」の穴場的なコレが気になる。

穴場的な時短家電 ワーママ界隈の常識、 「ワーママ+時短+調理家電」といえば、 =「ホットクック」ですが、 ホットクックも気になりながら、 もうひとつ気になっている 時短家電調理器があります。 それは、台湾で愛されつづけて60年 一家に一台必需品…

【投資】時間をミカタに、実感。

いつはじめる?遅ればせながら今 本当に重い腰をあげて 投資をしはじめたのは、 この夏のこと。 まずは、少額、定額をこつこつと、 1年間つづけてみようと思い、はじめた投信。 当初、 国内株式 30% 先進国株式インデックス 15% 新興国株式インデックス 1…

「待機児童0」は役所のさじ加減ひとつ?待機児童0への道。

「待機児童0」は役所のさじ加減ひとつ? 待機児童は所詮、 数字のマジックなのだと知ったのは 横浜市が待機児童0を達成したとき。 2010年当時、1552人という全国の中でも 最多の待機児童を抱えていた横浜市は、 その3年後の2013年、 待機児童ゼロを達成し…

夫がいなかったら・・・

夫がいないと困ること 夫がいなかったら 危ういと感じることが いくつかあります。 ひとつめは、IT関係諸々。 夫は、仕事柄、ITリテラシーが高い方です。 10段階でいえば 8、9くらいはあるのかもしれません。 生業にしていますから、 まあ当たり前といえ…

保活で不利にならないために。

保活は情報と戦略 保活は何よりも何よりも情報が大事。 保育園入園を決めるもの、 それは基準指数であり 調整指数であり 優先項目ですべてが決まる世界。 点数というわかりやすさの裏側には、 その点数付けのための 子細な情報が隠れている。 役所の資料って…

悲しい保活のゲンジツ。

保育園への道のり 第一子のときから 保育園活動、略して 「保活」を経験してますと、 それなりにその道にも慣れてきましたが、 そうはいってもまだまだ油断ならぬ保活。 感想としては、年度途中の入園は絶望的だが、 4月入園であれば、妥協すれば (遠方園…

「保活」という言葉が罪深い。

世論をうごかす保活 保育園さがしをはじめとする 保育園入園にかかる一連の行動が「保活」と よばれるようになったのは いつごろだっただろう。 10年前はそんな言葉はなかったはず。 5年ほど前もそんな言葉、 聞かなかったような。 3,4年ほど前から急に …

【小学校の親の義務】令和を機に廃するべき親の苦行3選。

昭和から引きつづく小学校の親の義務 小学校の親の役目で、 これって苦行だわ〜と感じることが いくつかあります。 そして、それらは私が小学生のとき、 昭和な時代にも存在し、 そしていま、平成もすぎ 令和な新時代になっているというのに、 まだ存在して…

女性「だから」ではなく女性「こそが」躍進する時代の予感。

動いた人事、確かな風 私の会社は雰囲気でいえば、 the日本社会というほどには古くはなく、 かといってそれなりの規模、歴史もあるので、 ベンチャーや新興企業のように いい意味でのゆるさはまったくなく、 規律や規則はきっちり決められているし、 (それ…

インスタ病。

SNS片手に公園 お散歩日和な今日このごろ、 こどもと公園へ行くと 親の行動をついつい見ちゃいます。 そうすると、だいたい2パターンの 親にわかれます。 親1→スマホ片手に子どもの後をついていく親 親2→スマホは(ほとんど)見ないでこどもと遊んでいる…

【小学校入学準備】学校指定品?市販品?学用品の選択。

小学校の学用品の準備 空高く感じる秋、 小学校入学前のこどもたちは 就学前健診の時期、 そして、保育園入園を予定しているご家庭は 保育園入園申し込みの時期になりました。 新しい環境への始動準備は 心がソワソワしだします。 何もかもはじめてな第一子…

文教地区に引っ越すメリット。

文教地区のメリット 文教地区とは学校・図書館・博物館などの 教育施設が多く集まっている地区を指しますが、 不動産広告で「文教地区」と謳えば それだけでイメージはあがります。 こどもの子育て環境を真剣に考える親ならば、 こどものためにできるだけよ…

【Netflix】TOKYO2020を前にみるべきドキュメンタリー「イカロス」。

ドキュメンタリーの革命的行動 偽りがまかり通る世の中で 真実を伝えることは革命的行動となる www.netflix.com まさに、このドキュメンタリーは ドーピング問題に対しての 革命的行動と言える。 プーチン大統領にとって 最悪の内部告発者となった ロシア人…

行政(学校)への要望とクレーム(苦情)の境。

要望かクレーム(苦情)か 苦情(クレーム)と要望は 紙一重かもしれない。 それでも、お客さま相談室があるのは クレームと思われる苦情の中にこそ 真に必要なサービスがある可能性もあるし、 市民やユーザーの声なき声が 制度を動かし、 行政を動かし、 国…

【40代ワーママの模索】組織で泳ぎつづけるか、間欠泉的キャリアか。

退職という決断 同期や同僚、同じ部署のメンバーが 会社を辞めていくとき、 自分の仕事人生をふり返るきっかけになる。 転職という新しい道をすすむ人 仕事上での限界を感じて退職を選んだ人 子育てのためにキャリアを中断した人 介護という家族のサポートを…

2008→2018の子育て環境を比較(お金)。

10年ひと昔 2008年生まれの長子、 2018年生まれの末子がいます。 この10年の時を経て、 子育て環境が随分よくなったと 感じることがいろいろとあります。 数年の変化では、 あまり感じないこともありますが、 10年というと10年一昔、 時代は流れます。 時…

卒対であらわるママの本性。

悲しいかな、荒れる卒対 卒業対策、略して卒対。 卒対は、これまで上の子のときにも 経験しておりますが、 毎度毎度、荒れますね。 wm-mikata.hatenablog.com こんなに面倒くさい行事ならば なくしてしまえばいいものを、 伝統やしがらみや付き合いなどなど …