義実家帰省アンブルー?
あいかわらず早い師走
今年の師走も
あわただしく過ぎ、
気づけばもう30日。
年末年始は毎年、義実家に帰省します。
小学生組のこどもたちは、
一足さきに冬休みがはじまって
すぐにおじーちゃん、おばーちゃんの
うちに新幹線で向かいました。
東北の田舎。
実家に帰省するたび、
田舎があるしあわせを感じますが、
こうして孫の面倒をみてくれる
義両親に感謝です。
帰省時には、いつも手土産にお正月のお花のアレンジメントを持っていきます。
私にとって義実家は
ダメ嫁でも居心地がよいということで
義実家帰省ブルーならぬアンブルー。
ストレスはあまり感じず、
のんびり温泉にはいって
満喫する(図太い)嫁です。
今年の年末は、お出かけしたこともあり、
大そうじがまったくすすんでいませんが、
28日にお飾りをかざるために、
玄関だけは掃除し、無事、
お飾りを飾りました。
このお飾りは、こどもが
稲を編んでつくったもの。
材料費700円で稲わらからの
本格的なお飾りを編んでつくる
というしめ飾り作りの体験に参加。
コツがいるので苦戦しつつも
それなりにできました。
綿の花と南天と若松を
アレンジして玄関に飾りました。
しめ飾りを飾ると、
本当に今年も終わりという実感がわきます。
みなさまもよいお年をお迎えください。