ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いつまでたっても終わらない反抗期。

5才次男の反抗期 男の子がそうなのか 次男がそうなのか、 個性なのか、 もうよくわからないのですが、 5才の次男の反抗期に いまも手を焼いています。 4才の反抗期から比べれば ずっとずっと落ち着いてきたものの それでもまだまだ 癇癪と表現していいの…

ぶっちゃけミニバン新車購入のお値引き額How much?値引き交渉の心得。

新車のミニバンいくら? 先日、ミニバンの新車を購入しました。 その時のお値引きがいくらだったのかとか、 ぶっちゃけてみようと思います。 車種は、ぼかしますがよくある ノアとかヴォクシーとか セレナとかステップワゴンとか そのあたりのミニバンです。…

春こども服、naturalに、neutralに。

春、こども服 春がきたような 冬がもどってきたような 朝昼夜の気温差が大きすぎて こどもたちの服を厚手にすべきか 薄手にすべきか悩む今日このごろ。 春にむけてテンションがあがる こども服を買いました。 最近、こども服は、 こちらのお店がお気に入りで…

保育園送迎で涙ぐむワーママたち。

さよならぼくたちのほいくえん いよいよ、春。 お別れの春。 出会いの春。 花粉症の春。 保育園では、年長さんの卒園式がおわり、 いよいよ さよなら、ぼくたちの保育園♪ のときとなりました。 長女の同級のママ友は、 今年、下の子が卒園となります。 上の…

卒対が大荒れ。だれの、だれによる、だれのための卒対???

姉さん、事件です。 次男、5才、来年度はついに卒園の年。 卒園といえば、卒業対策、 略して「そ・つ・た・い(卒対)」。 その卒対が大荒れに揉めております。 もうここまでくると、 本当に卒対必要なのか? というそもそも論と、 だれの、だれによる、だ…

性教育はアイデンティティを確かめること。

生と性を感じるおすすめの絵本 この本にでてくる 海くんは 「このぼくを生きていきたい」 という強い志をもつ男の子です。 実は、海くんのお父さんは亡くなり、 おじいちゃん、おばあちゃん、 お母さんに育てられるのですが、 海くんは、自分のルーツを知り…

将来の年金額 How much? 時短ワーママさん、将来年金がお得になる手続きしてますか?

将来の年金How much? 将来の年金額を、 ネットでシミュレーションできると知り、 さっそく、私もやってみました。 www.nenkin.go.jp 必要なIDを取得するために、 ねんきんネットのHPで 基礎年金番号やメアドなどの登録をして、 4日ほどで1枚のハガキが お…

【小学校入学】先取り教育よりも大事だと思うこと。

先取りよりも復習 小学生のこどもがふたりいます。 独断ですが、これまでの経験を振り返って、 小学校入学して大事だと 思うことを書いてみます。 まず、先取り教育、 これに時間を費やすよりも復習、 つまり、宿題のフォローに 時間を費やすことをおすすめ…

中学受験塾への不信感と高校受験の絶対評価のデメリット。

塾もいろいろ 先日、 長女のお友達のママで お友達のお兄ちゃんの高校受験が 無事終わったママと立ち話して いろいろと考えさせられたことがありました。 一言で言って、 高校受験、内申が大変だわよ〜〜〜 とため息混じりの感想でした。 よく聞く、高校受験…

夫が淋しそう。女の子の成長におすすめの本。

夫と娘 夫がね、 淋しそうなのですよ、最近。 何が淋しそうって 夫婦の間ではなくて、 娘との間。 10才になった娘。 先日、学校でも2分の1成人式を むかえた娘。 そんな娘は、もう、今どきの女子です。 ファションにもこだわりがあって 文房具もこだわり…

【学力の経済学】読書後の学びメモ。

読書後の雑感とともに 読書後の個人的感想です。 wm-mikata.hatenablog.com wm-mikata.hatenablog.com 「教育にエビデンスを」という 一貫した視点から分析される 論点はどれも興味深かった。 ただし、個人的感想として、 エビデンスも大事だが、 経験則も大…

【学力の経済学】人生の成功において重要な能力。

幼児教育の重要性 つづきです。 wm-mikata.hatenablog.com 幼児教育の重要性を示す興味深いデータとして、シカゴ大ヘックマン教授らの研究結果が紹介されています。 ヘックマン教授らは、低所得者層のアフリカ系アメリカ人3〜4才のこどもを対象に「質の高…

奨学金はアリかナシか。

奨学金は他人事ではない 奨学金のニュースがでると ついつい我が身のことにように 見入ってしまいます。 なぜなら、私も奨学金を借りていた身だから。 奨学金を悪のように考える 人たちも一定数いて 奨学金は借金だ! 学生に背負わせるなんて 親としてどうか…

【学力の経済学】教育に投資すべきタイミング。

学力をエビデンスで紐解く 教育評論家や子育ての専門家と よばれる方々がいうことも 確かに経験則から真実である場合もあります。 「学力」の経済学の著者である中室氏は、 これらの人々を否定したいわけではなく、 彼らがテレビや週刊誌で述べている見解に…

保育園ワーママたちのお仕事。

保育園のワーママたち わたしのママ友づきあいは 広く浅く、深入りせずが基本です。 良識のあるお人柄もよいママが 大半ですので ほとんどのママたちとは とてもよいお付き合いができています。 基本、保育園のママたちは働くママたち、 いつも忙しいので送…

ワーママ、冬の憂鬱。

冬の恐怖 1月下旬、 インフルエンザが猛威をふるっている最中、 わが家にもインフルエンザが・・・ 長男につづいて 2才の下の子もインフルエンザ発症。 この間、登校停止、登園停止期間含めて 2週間ちかく。 ちなみに去年は家族全員 インフルエンザという…

Neutralってやさしい。

Neutralなこども服 私が以前から読んでいる ブログのワーママさんが、 会社員に終止符を打ち、起業したんです。 私はいち読者にすぎないのですが、 陰ながら応援していました。 その起業家ワーママさんは、 持ち前の行動力を武器に なんと海外ブランドも展開…

育休中のまなび、現実路線。

育休中のスキルアップなるか 育休中に資格取得! 育休中のスキルアップ! なんて目にするとざわざわします。 育休中の資格取得について 「育休の間に資格をとっておこうと思った」 というユーキャンのCMをめぐって 「育休中が暇だと思われるからやめてくれ…

中学受験に終止符。

大手塾、見限る 春は サクラサク、サクラチル ひきこもごもの季節。 私の受験のときの思い出なんて もはやうろ覚え、 かすかな記憶しか残っていません。 夫もわたしも中学受験とは、 無縁の地方で育ちました。 地元の公立小学校、公立中学校から、 県内の進…

使命をもって子育てする。

お雛さまはアラフォー こどもにまだ?まだ? と言われながら、 ようやくお雛さまをかざったのは、 2週間ほど前。 ここ数年、男雛と女雛のみ飾っています。 お雛さまは実家で毎年飾っていたものを、 私が受け継いでおります。 お雛さまもアラフォー。 親近感…

ピアノ男子、応援団女子。

ピアノ男子と応援団女子 最近の習い事は、 ピアノ率高しなんでしょうか。 都内だからなのか、 時代なのかよくわかりませんが、 地方で育った私にとって、 おピアノを習っている同級生というと、 どことなくお嬢様臭を漂わせる 女の子が習っているイメージで…

哲学的な質問。

哲学的な質問に神秘で答える 最近、長男 「なんで人間はうまれてくるのか」 という哲学的なことを考えているようです。 「おかあさん、なんで人間ってうまれてくるの?」 と布団のなかで聞かれて 「それは、◯◯(長男の名前)が生きている間に、 考えて答え…