ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

いつまでたっても終わらない反抗期。

 
5才次男の反抗期
 
 

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男の子がそうなのか

次男がそうなのか、
個性なのか、
もうよくわからないのですが、
5才の次男の反抗期に
いまも手を焼いています。  
 
4才の反抗期から比べれば
ずっとずっと落ち着いてきたものの
それでもまだまだ
癇癪と表現していいのか
わがままととらえていいのか
自己主張と寛容にいっていいのか
とにかくわからないのだけれども
怒る沸点に、
親として手をこまねいている状況です。  
 
といっても、繰り返しになりますが
4才の反抗期のときにくらべれば
落ち着いてきました。
4才のころによんで納得した
反抗期の対応のしかた。
 
 
 
ふだんは穏やかなのに
たまに波があって、
その波が大波という感じ。  
 
些細なことに、
(と親は思っているが、きっと本人からしたら重大事項なんだろう)
機嫌を悪くして怒ってしまうのですが、
怒ってしまうと怒りのエネルギーが
とてつもない熱量を持っています。  
 
最近では、4才の頃のようにあった
人(親)にあたる(なぐる)
物にあたる、なげる
はなくなってきたのですが、
それに反比例して
言葉が悪くなってきました。
 
罵詈雑言。
 
書くのが躊躇する言葉もでてくる始末。
 
 
でも、所詮5才児のもっている語彙。
だいたい、想定の範囲内ですが、
それでもそんな言葉を投げつけられると
心が折れます。  
 
行動をおさえて、
そのはけ口が悪口として
言葉にでしていると
捉えれば成長なのでしょうが。
 
いろいろ試みておりますが、
こちらもやはり、気持ちをもつ生身、
いつも穏やかに切り替えせるわけではありません。
 
そんなときの対応は、
もう、無(つまり、無視)
になるしかないのです。  
 
そうすると、またそれが面白くないのか
わめきちらすので、
ほとほと困ってしまうのですが。  
 
それでも、またまた繰り返しになりますが、
4才児の反抗期よりは
ずっとずっと落ち着いてきました。  
 
なので、以前よりは、
怒りのコントロールができていることを
褒めたりもするのですが、
まだまだ反抗期はつづきそう・・・  
 
っていう話を保育園の先生にしたんです。  
 
「男の子なんてずっとずっと反抗期よ」
 
なんて言われて
 
「え・・・?先生の息子さんって何歳ですか?」
 
って聞いたら
 
「ハタチすぎても反抗期よ」
 
とのこと。  
 
先はまだ長い。