ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

習い事の価値、こどもたちのピアノ発表会。

長女、4才のとき。
長女だけ、と思ってはじめたピアノが、
付き添いでいった当時2才の長男が
「ぼくもやる!やる!」 
と言い出し、
親の思いとは裏腹に
2才の長男もピアノを習うという
英才ピアノ?になってしまって
はや、6年がたちました。
そして、自然と次男も習うように。    
 
なにがすごいって、こどもたち、
これまで一度もピアノをやめたいと
言い出したことがないこと。  
 
そして、今年の発表会がもうすぐあります。  
 
長女へ「ピアノを糧に」
今年で6回目となるピアノの発表会。
小学校での自己紹介では 
「得意なことはピアノです。」
といえるようになったことに驚いています。
 
引っ込み思案で自信がもてないことには
消極的だったあなたが、
音楽の素養以上に、
ピアノを通してつちかった確固たる自信。
これはあなたのこれからの人生の糧に
なることでしょう。
 
発表会、自信をもって、演奏してください。  
 
長男へ「昆虫に夢中な日々」
昆虫男子という表現がぴったりなほどに、
昆虫と毎日過ごしています。
トカゲをつかまえ、カマキリをつかまえ、
卵から育てていたカブトムシが無事、
羽化に成功して、カブトムシを育て、
アオスジアゲハがつかまえられずに
幼虫から育てていたり、
かと思えば標本に夢中になり、
自由研究は標本づくり!
 
あれれピアノのことは・・・な日々ですが、
いつまでもど直球な好奇心を応援しています。  
 
次男へ「自然にピアノを」
上の子たちの発表会をお腹にいたときから
聴いていたあなたが、
ピアノをはじめるのは
とても自然な流れでした。
 
先生のレッスンをいつも首を長くして
待ちわびていますね。
ピアノの先生も大好き、プリントも大好き、
だからピアノも大好き!なはずだけれども、
気分の凹凸がはげしくて、
ピアノの前に座るまでには一苦労です。
 
でもピアノを弾きはじめたらとたんに
意欲的に取り組むお兄さんです。
発表会でもその横顔をたのしみにしています。