ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

ワーママ、冬の憂鬱。

 
冬の恐怖
   
1月下旬、
インフルエンザが猛威をふるっている最中、
わが家にもインフルエンザが・・・

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長男につづいて
2才の下の子もインフルエンザ発症。
この間、登校停止、登園停止期間含めて
2週間ちかく。
ちなみに去年は家族全員
インフルエンザという惨憺たる冬でした。  
 
元気に登校、登園できてホッとしたのもつかの間、
今度は2才の下の子が嘔吐下痢になり、
引きつづき、上の子たちへ家族が次々と感染、
腸炎止められませんでした。 
 
いま、育休中ですので、
仕事には穴を開けずに看病に専念できますが、
これが復帰後だったら・・
と思うと冷や汗どころではすみません(滝汗)。
 
  
そして、わが子が
インフルエンザにかからなくとも
学校の学級閉鎖や学年閉鎖となった場合の
リスクもワーママにはのしかかる。
 
まさしく恐怖の冬。
 
 
基本のキ、予防を徹底
   
まずは、感染しないためにも予防を徹底。
 
  • 手洗いうがい
  • 早寝早起き
  • マスクの着用  
  • 予防接種
 
このあたりは基本のキでしょうか。
 
 
学級閉鎖に備える
   
保育園ではどんなに大雪でも嵐でも
クラスの半数以上がお休みする
感染症が流行っても
あずかってくれる
ワーママの強い味方ですが、
小学校となるとそうともいきません。
 
こどもの小学校生活を振り返ると、
インフルエンザの蔓延で
毎年、どこかのクラスは
学級閉鎖となります。
 
長女が小1のときも
クラスの10人くらいが欠席し
学級閉鎖になりました。
その間3日間。
長男が小1のときも学級閉鎖あり。
その間3日間。
 
低学年だけかといえばそうでもなく、
高学年でも学級閉鎖がでることも。
 
ワーママにとって学級閉鎖って
どう乗り切るかなかなかの懸念事項。
 
自分のこどもがインフルエンザで
仕事を休まないといけないのならば
まだ致し方なしと
諦めもつきますが、
こどもは元気、
でも学級閉鎖で学校に行けない
自分も仕事に行けないとなると
なかなかやるせない問題です。
 
ちなみに多くの自治体の学童では
学校が学級閉鎖でお休みの場合、
学童も感染予防の観点から
あずかってもらえないのが一般的なようです。
 
学級閉鎖は少なくとも数日は
つづくと思ったほうがいいでしょう。
 
その場合、
  • 夫婦交代で休みを調整
  • 実家、義実家のヘルプ
  • ファミサポの利用
  • シッター
  • 民間学
が考えられる選択肢でしょうか。
 
うちの自治体の場合、
学級閉鎖でもありがたいことに
公立学童であずかってもらえます。
 
朝8時から夕方6時(延長7時半)までフルに!
これはもう学童さまに感謝感謝です。
 
 
いざ、フローレンス
   
こどもがインフルエンザなど
感染症にかかったら登校(登園)停止になります。
 
もちろん、仕事が休めるのならば
仕事を休むことになりますが、
1週間はなかなか現実的には難しい。
  
これまで、わが家はこどもの病気では、
夫婦と実家の協力で
乗り切っていましたが、
これからは、フローレンスも
選択肢のひとつとして
利用しようと考えています。