ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

超個人的な小1の壁、小4の壁を乗り越えた方法。

レアケースかもしれませんが
 
超個人的なケースですので
こういう状況もあるのかという
感じで軽く受け流してください。
 
いろいろなご家庭の価値観や考え方が
あるかと思いますので、
あくまでも個人的な経験談ですので
あしからず。
 
いま、小学生と保育園のこどもをもち、
気づけば、ワーママ歴11年目に
突入しました。
 
わたくしのワーママ人生を振り返ると
小4の壁、小1の壁といわれる
ワーママ界の壁を
乗り越えることができた
大きな大きな理由は
ひとえに下の子の育休中だったから
というのがあげられます。
 
なーんだ、それ、と思われた方、
参考にならずにすみません。
 
長女小3、長男小1のときに
下の子がうまれ、
育休生活に入ったため、
期間限定の主婦的な位置づけとなった私。
 
もちろん、育児はたいへんですが、
上の子で育児という場数は
それなりに踏んでいる身、
たいへんさは上の子のときと
比較すると感覚的には
半分程度の体感になります。
 
もちろん、子育てはたいへんという
前提に変わりはありませんが、
「経験」というおおきな武器がある。
 
なので、下の子の育休は精神的には
かなり楽でした。
(身体的には自分の年齢が増している分、
しんどいものの)
 
育休という幸運
 
育休期間が長男小1〜2年、
長女小3〜4年のタイミング重なり、
育休中に家にいられたのは
とても幸運だったと思います。
 
長男の小1の登校しぶりも乗り切れたときは、
育休のありがたみをひしひしと感じました。
 
今後の人生設計、家族のあり方など、
ご家庭、ご夫婦の価値観、
判断などがあると思いますので、
そんなこと参考にならねーよ、
と言われてしまうと
それまでなのですが、
少なくとも、私の個人的な経験では、
上の子が小学校入学するタイミングで
下の子の育休というタイミングは幸運でした。
 
感染症による急な学級閉鎖しかり、
台風による突然の学校休校しかり、
平日に行われれる保護者会の参加しかり、
夏休みの過ごし方しかり、
これらは、「育休で家にいた」ということで
かなりの部分乗り切れ、
カバーしきれたことは確かです。
 
他にも「行ってらっしゃい」「おかえり」を
いってあげられる毎日、
放課後、お友達と家あそびをするなど、
これらも育休中だったからできた
ということが大きいです。
 
もちろん、妊娠、出産がゴールではなく、
子育てはまだまだ続きますので、
復帰後の大変さが続くことは
間違いのないことです。
 
参考にならない経験談でスミマセン。