ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

コロナ禍のなかでの復帰。

 
コロナのなかで復帰
 
この4月に育休から復帰しましたが、
期せずしてコロナ禍のなかでの
復帰となりました。
 
この混乱のなかではありますが
緊急事態宣言がだされたなかでの
復帰がよかったことが
いくつかあります。
 
まずは、在宅勤務がはじまったこと。
これは、働き方に大きな変化を
もたらしました。
 
そして、それが結果として
慣らし復帰のような形で、
少しずつ業務に復帰できることに
つながりました。
 
今まで週5フルに出社していた生活から、
週2〜3の出社と在宅ワークの
組み合わせになり、
心と時間の余裕が格段に大きくなりました。
  
4月から研究職→専門職への異動となり
仕事の内容がガラリと変わり
精神的負担感もありましたが、
緊急事態宣言がでて多くの企業で
軒並み経済活動が停滞し、
その影響か業務もゆるやかとなったことも
大きなストレスなく
業務への復帰が可能となりました。
 
こどもの病気ゼロ
 
コロナにより登園自粛が強く要請されている
自治体も多いことかと思います。
 
わたしの住む自治体もしかり
登園自粛となり保育園にあずける園児が
ぐんと減りました。
感覚的には、ふだんの1割程度。
 
であるため、保育園に登園していても
他の園児との接触も少なくなり
風邪や感染症などの病気を
いっさいもらわなかったこと。
この2ヶ月発熱なし、病気にかからずに
過ごしています。
 
週末も外出自粛のため、
近くの公園に散歩に行く程度で
人混みなどには出かけずに、
自宅でゆるゆる過ごしていたことも
影響があるかもしれません。
 
ワーママの洗礼としてあげられる
「急な発熱」「急な呼び出し」が
いっさいなく、この2ヶ月を
過ごすことができました。
 
仮に、病気になったとしても
在宅との組み合わせであり、
また夫も在宅ワークが多くなったため
出社日に休まなくてはいけない
ということもなく、
発熱リスクへの負担感は
かなり軽減されました。
 
個人的感想ですが
 
この4月に育休から復帰された
ワーママのみなさんも
在宅ワークが多かったり、
保育園の登園自粛で育休がのびたりしている
ケースもあるかもしれません。
 
個人的にはこの4月に育休から
復帰しての感想は良かったことも
たくさんありました。
 
仮に6月から経済活動が再開されれば、
また混乱もあるかと思いますが
なるようになるのでしょう。
 
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