ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小1の壁、出現。

 
小1の壁ドドーン
 
今年、小学校に入学した次男。
 
保育園時代も登園しぶりが所々あり、
手を焼いたこともあります。
 
書けばいろいろありますが
ここは省略しますが、
やや育てにくさを感じる部分が
往々にしてありました。
 
そんな子の入学は心配マックスでした。
登校にも学童にもとにかく不安大。
 
登校をしぶったら、共働きの我が家は撃沈です。
だから分散登校の日の
朝の準備やフォローなど
慎重に慎重にすすめていったわけですが、
とあることがきっかけで
「もう学校に行かない!」
と言い出したのが金曜日のこと。
 
「とあること」とは、
分散登校の日に名札を忘れてしまって、
途中で泣きながら引き返してきて
結局その日は学校に行かない!となった。
(私は出社しており、在宅の夫が対応。)
 
月曜日も学校に行かない!
とわめき始めてしまったのです。
 
週末はこどもをいかに学校に行かせるか、
私も夫もあらゆる声かけをして、
受け止めつつ、おだてつつ、叱りつつ、
いろんな手立てをしました。
 
月曜日の登校がどうなることやら
と思いながらこのブログを記す
日曜日の深夜。
 
小1の壁、どどーんときました。
 
兎にも角にもこどもが元気で
学校に行ってくれるからこそ
親は仕事ができるわけであって、
こどもが学校に行かないという
登校しぶりや登校拒否があったら、
仕事をとるかこどもをとるか
の究極の選択になってしまう。
 
こどもが登校を嫌がっている理由は
はっきりしている(泣いているのを友達にみられたのが嫌)ので、
そこをしっかりフォローしながら、
大丈夫だというメッセージと
担任の先生との密なコミュニケーションを
とっていくしかない。
 
思い出せば、長男のときにもあった
登校しぶり。
 
あのときは育休中でなんとかかんとか
対応できたけれども、
復帰した今、あの頃と同じようにはいかない。
 
でも、今は朝の時間に時短を申請しており、
こどもの登校を見送ってから出社しても
じゅうぶん余裕がある
スケジュールにしているので、
見送りができるという安心感はある。
 
先日の記事で時短をとった分、
5万円の減が辛いと書いたけれども、
今となっては、時短をとっていて
こういうときは本当に良かった。
 
こどもの精神面のフォローができるなら
時短分の減の5万円なんてたいしたことない
と思っている自分。
 
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