ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

「ワーママ、時短家電、ホットクック」の穴場的なコレが気になる。

 

穴場的な時短家電
 
ワーママ界隈の常識、
「ワーママ+時短+調理家電」といえば、
=「ホットクック」ですが、
ホットクックも気になりながら、
もうひとつ気になっている
時短家電調理器があります。
 

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それは、台湾で愛されつづけて60年
一家に一台必需品という大同電鍋。
 

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www.tatung.co.jp/
 
大同電鍋とは台湾で1960年から発売し、50年以上の歴史を持つロングセラー商品です。台湾で「一家に1台、必ずある」 とされ、ご飯を炊くだけでなく、蒸し物や煮込みの調理もできる多機能型料理調理器です。
 
知っている人は知っている、
ちょっと前にブームとなった
この大同電鍋。
 
もう、わたし、機能云々よりも
このレトロな見た目に
惚れてしまって
ストライクど真ん中なのです。
 
これは個人的な趣味、センスなのですが、
ホットクックって、存在感大すぎるし、
ちょっとぼてっとした見た目が、
なんとなく野暮ったくて(失礼)、
のうえ、お値段まで高飛車な感じで(失礼)
かわいくない。
 
気になりつつも気になりつつも、
買ってお蔵入りになったときの
痛手深しと思って結局、
見送ってきました。
 
でも、便利家電、時短家電、
キニナル病に患ってましたが、
ここへきて、大同電鍋急上昇!
 
お値段もお手頃(12,800円〜14,800円)で、
レトロ感な見た目良しな
この大同電鍋でお試ししてみようと
思っています。
 
時短家電として使いこなせなくても、
蒸し器として重宝しそう。
肉まんとか焼売とかこれで蒸したら
すごく美味しそうな予感。
 
大同電鍋は「蒸す」「煮る」「炊飯」ができて
火加減の調整が大変な「煮込み料理」も
得意らしい。
肉じゃがや角煮などの煮物やスープ、
台湾料理ももちろんいけるらしい。
   
それから、機能もオンオフ、保温という単機能、
構造がシンプルで手入れが楽そう
というのがポイント高し。
 
容量は6号炊き(Mサイズ)と
10号炊き(Lサイズ)があって、悩み中。
お試しならMサイズにしてみようかな。

 

ついに、便利調理家電デビューしちゃう???

 

(参考)

  Mサイズ Lサイズ
最大炊飯容量 1.08L(6合炊き) 1.8L(10合炊き)
高さ ✕ 幅 ✕ 奥行(cm) 24.0 ✕ 31.0 ✕ 25.5 25.6 ✕ 34.8 ✕ 29.0
重さ 3.2kg 4.4kg