ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

「サンタさんはいるの?」うっかりものの親サンタ(駄)。

 親サンタの季節
 
親サンタの季節到来。
 
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親サンタのみなさん、
お仕事おつかれさまです。
 
親サンタっていつまでやるんだろう?
と毎年思いながらも
今年もこどもたちの熱におされて
クリスマスツリーをだし、
アドベントカレンダーを用意することに。
 
そして、プレゼントを心待ちにしている
こどもたち。
 
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このツリーを買ったのは、
長女がまだ3才のころ。
 
グローバルトレードのツリーは何年たってもグラデーションがきれいで色褪せない。
 
120㎝サイズか150㎝サイズにするか迷って、
いつか、このクリスマスツリーのサイズを
超える身長になっても
飾り付け楽しんでほしいな
とおもって選んだ120㎝サイズ。
 
今年、ツリーをだしたら、
その長女が
「クリスマスツリーってこんなに小さかったっけ??」
という言葉に時間の流れを感じる。
 
ああ、月日のたつのは早い。
親のサンタもそりゃシワが増えるわ。
 
このLEDのワイヤーライトがいい感じでした。
自由自在に動きがでるワイヤーで雰囲気のある灯り、そして収納もコンパクト。
 
 
小学校高学年になれば
サンタが親だって
うすうす気づくのでしょうか。
 
親サンタがどれだけ頑張って
演じようとも
お友達からその「真実」を
伝えられることが多いような気がします。
 
それでも、なかにはその「真実」を
知りながらも
プレゼントを夢見て
あえて知らないふりをする
パターンのこどももいるらしく。
 
だから、本当にこどもが
サンタさんを信じているかどうか
見極める術がない。
 
でも信じているフリであっても
いいんじゃないだろうか、
その夢をみているのならば、とも思う。
 
うちでは、こどもがほしいものを
サンタさんへのお手紙として書いて
靴下にいれる、というお約束。
 
理由は、ほしいものが直前に
ころころ変わると困る
親サンタ的な大人の事情と
こどもの夢を叶えたい親のメルヘン。
 
今年は、私、うっかりミスをしてしまった。
 
そのお手紙は、 毎年、
サンタさんが取りに来たという演出もかねて、
夜こっそり靴下からぬいておいて
クリスマスプレゼント確定
という運びなんですが、
今年も本当は、夜にこっそり
とっておくはずの演出だったのに、
プレゼントを確認しようと、
こどもたちがいない昼間に
靴下の手紙を確認した親サンタ。
 
そのまま手紙をぬいておいてしまった。
そしたら、帰宅したこどもが
「靴下に手紙がない!」
と気づいたのはいいんだけれど
 
「あれ、でも朝、あったよね」
 
「昼間にきたの?」
 
「もしかしてお母さん、手紙とった?」
 
と詮索され、親サンタは滝汗。
 
もうさすがにサンタの正体ってわかってる?
正直に言っちゃう?
いや、でもまだ信じてる?
という思考がぐるぐる駆け回り、
「あれ〜、サンタさんって
昼間にも来るのかな〜
というおとぼけでやり過ごしました。
 
親サンタ、いつまでする??
 
 

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