ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

とにかく疲れが異様にたまって、オットへの風当たりが強くなるわたし。

しばらく実家に帰省し、
昨日、東京へ戻ってきました。  
 
渋滞にはまりにはまり、休けい含めて、
7時間の道のり。  
 
オットは、一足さきに東京に戻っていたため、
実家の母に付き添ってもらいながら
わたしが道中ずっと運転しました。  
 
もう疲れました。
究極に疲れました。
体力の限界というほどに疲れました。  
 
通常なら4時間ほどの道のりですが、
渋滞が1ヶ所のみならず3ヶ所ではまり、
ノロノロ運転にこどもの愚図り、
長時間運転はアラフォーにはしんどかった。
 
正直、アラフォーといっていますが、
「アラフォー」とは、30代でいたい見栄、
実はもう立派な四十路でございます。
疲れが半端ない。   
 
行きはオットが運転し、
オットは仕事のため、実家に長居せずに帰京。  
 
それから実家での夏休みを
思う存分に満喫したこどもたち。  
 
こどもたちを海へ連れていって
流れるプールへいって
昆虫好きな長男のかねてからのリクエストで
昆虫博物館もいって
いとこたちとバーベキューして
それはそれは思う存分、
夏を味わい尽くしました。
 
わたしも疲れたけど、
こどもたちの笑顔やよろこぶ姿をみたら
疲れも心地よい疲れにかわります。  
 
そして、渋滞にはまった昨日の長距離運転。
 
家についたのは夜、8時半。  
 
オット、ハンバーグをつくって
待っていてくれました。  
 
ふつうなら、ここで
「ありがとう」
なはずですよね。
 
間違いなく「ありがとう」です。  
 
が、わたしのこころの声。  
 
洗いものたいへんだー
シンクにフードプロセッサーから
ザルからボールからあらいものがたんまりー
食べたら食べたで お茶碗からお皿から
洗いものの山だー  
 
食洗機で洗うにしても
食洗機にセットする手間もあるよー
それ全部するのわたしじゃーん  
 
っていうこころの声、  
 
素直に「ありがとう」とは言えなかった。  
 
こんな日は、コンビニですませたいわたし。  
 
でも、オットの心遣いもわかる、わかるけど、
あなた、洗いもの全然しないじゃーん。  
 
ぶつぶついえば、オットが洗いものを
してくれるはずです。
 
ここで、腹黒い感情がわきますが、
ぶつぶつ言いたくない。
ぐっとこらえて心を無にして
洗いものを粛々と。
 
そして、疲れがまだまだとれない次の朝、
 
些細な些細な事柄で
オットにイライライライラ。  
普通だったら、ぜったいに流せることが
イライライライラ。
 
風当たりの強い朝でした。