ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

令和を生きるこどもたち。おすすめの高評価キャンプ場。

 
令和世代のこどもたち、昭和世代の親たち
 
久しぶりのブログになってしまいました。  
 
忙しく過ごしているつもりはなくても
日々、どうやら忙しかったようです。
 
特に大型連休は、
実家への帰省、キャンプ、たけのこ堀り、
義実家へ帰省し、
お義父さんの喜寿のお祝いの旅行、
温泉三昧と、
なかなかに濃い連休を過ごしました。
 
東京を起点として、
北へ新幹線で2時間ほどの義実家。
南へ新幹線で2時間ほどの実家。
 
東京から真逆であるため、
これまで、年末年始やGWや夏休みなどの
休みにはどちらかの実家に
帰ることはあっても、
いっぺんに両方の実家に帰る
ことはなかったのですが、
今回、超大型連休とあって、
実家→義実家という
超長距離移動の旅を初試み。
 
渋滞にはまるだろうと
心して出発したものの 意外や意外、
渋滞にまったくはまらずに、
新幹線にして4時間ほどの距離を
車で休憩含めて
8時間ほどで移動できました。
 
一方の反対車線は、
渋滞箇所がいくつも発生しており、
今回の渋滞予測はまったくよめない
連休でしたね。  
 
さて、今回の実家帰省で感じたこと。  
 
お義父さん、祝喜寿のお年ですが、
いやあ、年とったなあ、 ということ。
 
帰省するたびに公園などで
こどもたちの相手をしてくれる
お義父さんにはいつも感謝なのですが、
今回、滞在3日目あたりから、
足が痛いと言い出して、
お出かけしないで一人休んで留守番をする、と。
 
温泉旅行の疲れもあり、
連日のこどもたちとの相手、
77歳の年には堪えたようです
 
私の感覚では、
見た目も10年前と変わらない
お義父さんですが、
実際には体力的な衰え、精神的な衰えには
抗えないようです。
 
ふだん、お義母さんとの静かな
二人暮らしの毎日で、
帰省した孫たちが怒涛のように押し寄せて、
突然の嵐が来たような感じでしょうか。  
 
令和を生きるこどもたち、
昭和を生きたおじいちゃん世代、
この構図がまざまざと印象的に感じました。
 
喜寿のお祝いのメッセージには、
「令和の時代もこどもたちと
元気に過ごしてください」
と添えました。
 
まだまだ長生きして元気に過ごしてほしいと
心から思いました。
 
 
アウトドアにおすすめのコテージ
 
さて、そんな大型連休でしたが、
キャンプが思いの外楽しかったのでご紹介。
 
キャンプ素人のわたしたち家族ですが、
キャンプ玄人の姉家族にのっかる
という方法で満喫しました。
 

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行った場所は、静岡県掛川市の山間にある
ならここの里というキャンプ場。
 
 
コテージに泊まって、
いとこたちとバーベキューしながら
平成(4月30日)→令和(5月1日)
の境目を過ごすという
なんとも思い出に残るキャンプとなりました。
(半年前に予約したときにはまったく気づいていなかった総じて偶然の産物)
 

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コテージも清潔で、
ロフトが畳になっていて居心地よく、

コテージの専用テラスでバーベキューをしつつ

 

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朝どれのタケノコという贅沢

 

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森のなかの自然に囲まれ、

 

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源泉100%の温泉もあり、
疲れも癒やされ、
コテージの目の前には
川が流れているので
川遊びも楽しめて、
 

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サワガニ発見でよろこぶ男子たち
 

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コテージ真横が小川という
抜群のロケーションなので
子どもたちも自然とキャンプを
同時に満喫できます。
  
おすすめだけあって、人気のようで、
半年前の予約日には
ほぼ埋まってしまうのですが。
 
今年の夏休みは全部「満」状態。
納得の人気スポットでした。
 
そして、コテージから車で
5分ほどのところにある
しばちゃん牧場のソフトクリームもおすすめ。
 

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静岡ならではのお茶畑に囲まれた
牧場にあるしばちゃん牧場。
 

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新緑のお茶の葉が目に眩しいお茶畑。
 

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お茶畑でのびのびと育った牛たち。
 

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お散歩がてら牧場歩きも楽しめます。
 
ならここの里にいくときには、
帰りにこちらもぜひ。