ふつふつとわく、オットへの怒り。
怒りふつふつと、そしてつとめて冷静に分析
オットとは、比較的仲の良い方であろうと
認識している。
オットは育児も家事も協力的だし
世の平均点はゆうにこえているだろうとわたしも思う。
なので、リコンなどというものは
現実的には程遠いと思っているのだが、
ふつふつと怒りが湧いてくるときがある。
今日のように。
ふつふつと。
わたしは今、怒りに身を任せて
書くということで冷静さを保とうとしている。
なぜ、今日、心底怒りがわくのか。
事実を整理して考えてみる。
オットは今週末も
水生生物に興味津々のこどものために
川に網をもって魚さがしにでかけたり、
公園に行ったり、
家族のために土曜も日曜も夜ごはんをつくり、
いつもとかわらないオットだった。
で、夜。
オットは、今夜スカイプ会議をやるから
はやくこどもたちを寝かせたいといっていた。
そして、こどもたちを早々に寝かしつけているオットがいた。
ここまでは何ら問題はない。
そして、わたしはというと
赤ちゃんのお世話と残った家事をしていた。
が、しかし、今日に限って次男は、
他のこどもたちは熟睡中ななか、
なかなか眠りにつかず
２Fの寝室にいってから１時間を
こえても起きていた。
次男がまだ起きているなか、
そして次男はまだ４才、
ひとりで寝るのはむずかしいのも
わかっているのに、
な、の、に、
次男を放置して
寝室から降りてきたオットは何を思ったのか
オンラインゲームをやりはじめた。
ここでわたしの怒りがふつふつと。
何故に次男を寝かしつけていないで
オンラインゲームをやりはじめるのか？
それも仕事ではなくゲーム？？
と詰問。
学生時代の友だちからオンラインゲームを
誘われた時間になったから、
そして次男がまだ眠れないというから
という答え。
そして半分逆ギレ気味。
ここでわたしの怒りの理由をさがしてみる。
子育てよりオンラインゲームが大事なのか？
わたしが食器の洗いものをしているヨコで
悠々とゲームに興じていることが
許せないのか？
わたしが生理的にゲームを嫌っているから
許せなのか？
これが読書だったらわたしの怒りはおさまるのか？
怒り沸点１
仕事と言っておきながら、 実はゲーム。
怒り沸点２
わたしがゲームを毛嫌いしていることが根底にあること。
ゲームに対してなぜか自分でもわからないほど 拒否反応があるのは事実。
怒り沸点３
寝かしつけ後に、ゲームをやるならまだしも
こどもを放置してゲームに興じていること。
怒り沸点４
わたしが食器の片付けや部屋の掃除、
洗濯たたみをしているそのヨコで
悠々とゲームをしつづけているその神経に
腹が立つ。
オットの言い訳１
ほんとうか？
仕事とかそれすらもあやしい。
オットの言い訳２
わたしが夜にDVDみてるのと同じことと言い放つ。
は？わたし、こどもの寝かしつけを放置して
DVDなんかみたことありませんけど。
じゃあ、どうしたら オットが
オンラインゲームをしていても
腹が立たないで許容できるのか。
要望１
まずは、寝かしつけ、子育てを優先させる。
要望２
わたしが家事をしているなら、何か手伝うのが当たり前。
要望３
オンラインゲームをやるならふつうに言っておいてほしい。
仕事と言っておきながら、ゲームとか余計腹が立つ。
こんなことで意地になっている自分も
なんでなのかわからなくなってきたので
言葉にまとめて書いてみました。
わたし、鬼嫁ですか？
