ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

田舎があるしあわせ、ズボラダラダラ生活のはじまり。

今週から、上のこどもたち、
おじいちゃん、おばあちゃんのうちに帰省中。  
 
オットもわたしも実家は遠方。
飛行機の距離ではないけれど、
どちらも新幹線で2時間ほどの距離。  
 
ふだん、頼ることができない距離にいます。    
そして東京を起点に真逆の方向。
  
帰省のたびに感謝していること、
それは、こどもたちにおじいちゃん、おばあちゃんのいる田舎があるということ。  
 
帰省を旅行気分でたのしめる距離にあって
やはり東京とはちがう地方の田舎。
 
海もあれば山もあり、
特産品もあれば方言もあり、
そしてやっぱり、田舎ならではの自然、
ふだん、感じることのできない
体験や経験ができます。
 
こどもたちが大きくなるにつれて
田舎があるしあわせを
ありがたく思うようになりました。      
 
オットの実家に帰省中のこどもたちは、
おじいちゃん、おばあちゃんの
うちの近くにある温泉に入ることを
とってもたのしみにしています。
 
わたしも妊娠中からはいっていた温泉、
こどもたちもお腹にいるときも
赤ちゃんのときもはいっていた温泉、
なので、こどもたちはみんな温泉大好き。
もちろん、わたしもオットも。
帰省中は、東北の温泉三昧。  
 
東北のおじいちゃん、おばあちゃんちに行くと
蔵王の高原に遊びに行ったり、
松島まで旅行に連れて行ってくれたり、
仙台の七夕まつりに行ったり、
地元の花火大会に連れて行ってもらったり、
田舎の夏を存分に満喫。
 
毎年の夏休みにこどもたちを歓迎してくれる
お義父さんお義母さんに本当に感謝。  
 
わたしは、というと赤ちゃんと留守番。    
お盆の時期の帰省となると、
この時期の渋滞って半端ないですから。 
 
往復の道中だけでつかれること間違いなし、
その点、子どもたちだけならば
新幹線で、こども料金で行けるし、
こどもたちも新幹線を乗るのを
たのしみにしているので
去年から夏休みの帰省は
こどもたちだけにしています。  
 
こどもたちだけで帰省している間、
わたしも束の間の夏休み
満喫させていただきます! 
 
掃除に追われることもなし
(なんならしない)、
洗濯に追われることもなし
(なんなら2,3日に1回)、
ごはん作り追われることもなし
(なんならコンビニかお惣菜)、
赤ちゃんのお世話はありますが、
もはや一人暮らし気分で悠々自適。
 
そして、 起きる時間も寝る時間も気にせず、
夜におふろに入らなくても
朝シャワーや朝風呂という贅沢。  
 
 
人間、楽になると ズボラなダラダラ生活になります。
これもこどもたちがいない間の期間限定なので思いっきりダラダラします。