ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

習ってよかった大満足な習い事。

習い事の効果てきめん

 

それはズバリ習字。  
 
長女は習いはじめて1年2ヶ月、
長男は1年になります。  
 
長女がさいしょに習いたいといいだし、
それにつられて長男も通い始めました。  
 
送迎がネックだったのですが、
近所で歩いて通える範囲に
くもんの習字教室があったので
習うことにしました。
 
他の習字教室の進め方はよくわかりませんが、
くもん習字は、級と文字が決まっていて、
段階が目に見えてわかりやすいので
こどもたちも取り組みやすいと思われます。
 
年に2回検定があって、
親の立場では正直、検定は
どちらでもいいのですが、
賞状がもらえたり、
うまくかけると優秀賞になったりするので
こどもたちのモチベーションが
あがるようです。
 
結果、1年たった今でも大満足です。  
 
まず、なんといっても字が上手になったこと。  
長男はまだ微妙なところがありますが、汗
長女は目に見えてぐんぐん上達しています。  
 
学校の個人面談でも先生から
字がうまくなったとお褒めの言葉をいただいております。  
 
そして、冬休みにだされる習字の課題。  
これを教室で仕上げてきてくれるのが 
親的にとっても楽。  
 
先生とのマンツーマンの指導で
きっちり練習して大作を
仕上げてきてくれます。  
 
これがお月謝3,000円という良心的なお値段。  
 
長女は1度も辞めたいということなく、
黙々と通っています。  
 
長男は、辞めるといってみたり、
やっぱり続けるといってみたり、
ふらふらしつつも
長女といっしょに行っているので
なんとか続けています。  
 
長男は、教室にいくともらえるアメと
20回通うともらえるプレゼント目当てに
通っているところがあります。
嗚呼男子単純。
 
習い事は、親主導でえらぶよりも
こども本人がやりたいといって
自分でえらんだ習い事の方が、
やる気をもって取り組み、
結果、身につくような気がします。  
 
うちでの習いごとのスタンスは
以前も記事にしましたが、
本人がやめると言ったら
無理して続けさせないことです。