ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

ワーママの三種の神器【乾燥機付き洗濯機】の残念ポイント。ミカタ的・新三種の神器はコレ。

 

雨つづきの洗濯問題
  
雨つづきのTHE梅雨な今日このごろ。
夏の気配も感じられぬまま7月も中旬をすぎました。

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去年の今頃は、
災害レベルといわれていた酷暑
だったのが信じられません。
 
毎日の雨続きで憂鬱なことといえば、
お洗濯。
 
乾きませんねー
たまりますねー
天気もじめじめ、
洗濯物もじとじと、
気分ももやもやな
梅雨時のお洗濯。
 
ワーママの三種の神器
乾燥機付き洗濯機があれば
日々のお洗濯もストレスフリー
といいたいところ。
 
うちでは、乾燥機付き洗濯機を
使用してはや8年。
初代は パナソニック
2011年モデルの乾燥機付き洗濯機。
約7年ほど使用して、
2018年モデルを買い替えたのは去年のこと。
 
今日はあえて、
乾燥機付き洗濯機歴9年目の
ユーザー視点で語る
残念ポイントを語りたいと思います。
 
なぜ、デメリットを語るのかというと、
メリットはもうありとあらゆるところで
語りつくされている感があり、
乾燥機付き洗濯機が
優秀であることは否定しません。
 
が、使い続けて、9年目、
やっぱり、デメリットを
感じてしまうのよね−。
ということで、ここではあえて
乾燥き洗濯機の残念ポイントを。

 

乾燥機付き洗濯機の残念ポイント
  
はじめて乾燥機で洋服を乾かしたときの
感動はありましたが、
日々、当たり前のように
使っているとその感動もうすれ、
徐々に残念ポイントが
目につくようになります。
 
その1,洋服のシワ問題。
2011年モデルは、
洋服をドラム内に放置しておくと、
シワがかなりひどいことになっていました。
 
2018年モデルは、機能が改良されており
ふんわりキープ機能がついたため、
一定時間はふんわりをキープしてくれます。
 
が、やっぱり時間がたつと、
シワがつきます。
 
そして、素材によっては、
シワがつきやすくてとれにくいものもあり、
残念な姿になります。
例えばこともの保育園のお昼寝シーツは、
綿100%ですが
シワがつきやすい素材のようで、
仕上がりはいつもシワシワくちゃくちゃ。
すぐに取り出してもこのシワ状態。
 

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それでも乾かないよりはましなので、
乾燥機にかけてしまいます。
 
乾燥が仕上がった段階で、
すぐに取り出せばいいのですが、
乾燥したらドラム内にそのままに
しっぱなしにしてしまうことも多く、
シワ問題は悩ましいところ。
 
その2,洋服の摩耗問題。
乾燥機能を使うと、
洋服が痛む痛む。
数回くらいの乾燥では
気にならなかったものの、
やっぱり毎日のように
ヘビーで使っていると、
生地がいたむことがよくわかります。
特にリーゾナブルな洋服ほど、
乾燥の熱に弱く、縮んだり、
色がはげていったり、痛み具合がはげしい。
これは割り切るしかない。
 
その3,乾燥時間が意外にかかる
1度の乾燥に2〜3時間ほどかかります。
はじめて乾燥機を使ったときには、
2〜3時間で乾くことに感動してましたが、
コインランドリーの乾燥機は
ガス乾燥なので20分そこそこで
乾燥できることを知ってしまた今、
乾燥機付き洗濯機の乾燥に
2〜3時間かかることが
長くながーく感じてしまう
 
その4,電気代がかかる。
これは、便利さを享受しており、
時短のための投資と思えば
コストはかかるのも致し方ないのでしょうが、
やっぱり、お天道さまはゼロ円で乾くところ、
電気代がかかるのはデメリット。
 
その5,大量に乾燥できない。
これはシワ問題とも関係しますが、
たくさん詰め込むのと比例して、
シワがつきやすくなるため、
あまり詰め込みすぎないというのは
乾燥機付き洗濯機の鉄則。
 
ついつい、1回で乾燥を
まわしてしまいたいと
押し込んでしまうと
もみくちゃにされた洋服のシワが
惨めなことに。
だから、あまり詰め込みすぎないことがポイント。
ということは言い換えれば
1回に乾燥にかけられる量も
限られてしまうのが残念。
1日に何回も乾燥機をまわす毎日。
 
その6,乾燥機を使っている間は洗濯を回せない。
これは、乾燥機能と洗濯機能が両方あるので
当たり前のことですが、
1回洗濯を乾燥にかけると、
その間は、たまった洗濯物を洗えない。
こどもがいれば、日々、大量の
お洗濯物がたまるので、
乾燥に2,3時間かかる乾燥の時間に
洗濯をまわせないのは効率が悪い。
 
その7,フィルターの掃除が面倒。
毎回、乾燥後にフィルターの掃除を
する必要があります。
掃除は糸くずや綿埃をとるだけなので、
時間はかからないのですが、
毎回乾燥のたびにフィルター掃除をする
手間がかかるのが面倒。
 
その8,乾燥機が不具合をおこしやすい。
2011モデルの乾燥機付き洗濯機は、
買ってから1,2年は問題なかったのですが、
3年目くらいから調子が悪くなりはしめ、
使っていた7年間のうちで計5回ほど
出張修理にきてもらいました。
5年間の保証期間に入っていたので、
修理代はかからなかったのですが、
洗濯機に比べて故障しやすいと感じました。
 
ワーママの新三種の神器にあげたい乾太くん
  
長々と残念ポイントばかり
列挙しましたが、
タイトルの件、
私がいま、
乾燥機つき洗濯機よりも欲しているもの、
それは、乾太くんです。
 
乾太くんの魅力ポイントは、
乾燥が5キロで50分くらいの時短、
そして快適なふんわりな仕上がり、
1回の乾燥コストが63円という
ローコストなどなど。
 
 
とはいえ、乾太くんの残念ポイントは、
ガス管を引くために
壁に穴をあける工事が必要ということ。
それがなければ乾太くん一択なんだけど