ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

【収納スッキリ】TVコードのぐちゃぐちゃ問題をスッキリ解決。

 
テレビの裏はぐちゃり?スッキリ?
   
テレビ裏のコードのぐちゃぐちゃ問題、
どこの家庭でもあるあるじゃないでしょうか。
 

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うちはスッキリよという
ご家庭にはなんの参考にも
ならないと思いますが、
最近の目から鱗的ヒットだったので
ブログネタにします。  
 
みなさんのおうちのテレビ裏の
配線はどうなっていますか?
 
結束バンドでまとめる?
 
ケーブルボックスでかくしちゃう?
 
そのまま気にしない派?
 
こういうケーブルタートルなんて
おしゃれアイテム使ってる?  
  
うちではこれまで結束バンドつかってみたり、
ケーブルタートルを使ってみたりしましたが、
いまいちしっくりせずに
ややあきらめモードで過ごしていました。
こんな感じ。  
 

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今回、テレビコードぐちゃぐちゃ問題を
見事に解決してくれたお助けアイテムが
ものすごくよかったのでご紹介。  
 
その名も、コイルチューブ。
 
 
メーカーによっては
スパイラルチューブといったりも。
 
参考のためにアマゾンの
画像リンク貼り付けていますが、
アマゾンからだと高いので、
もし試してみるときは、
ホームセンターで買うことをおすすめします。
 
100円ショップなんかでも
取扱があるようですが、
機能性や耐久性を重視するなら、
ホームセンターで取り扱っている
ものの方がよさそうです。
 
近所のホームセンターで
200円くらいだった気がします。
 
(参考)
     
このコイルチューブは、
コードや電線を束ねて保護するカバー。  
 
直径が9ミリ12ミリ15ミリなど、
いくつかのサイズ展開がありますが、
今回、テレビ裏の配線をまとめるのに
15ミリのコイルチューブを使いました。
 

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テレビ裏の配線は、DVDの接続などで
複数の配線がごちゃごちゃするので、
それらをまとめるのには、
直径は15ミリがベストでした。
 
個人的には、目安はテレビの配線を
5,6本をまとめるのに15ミリ、
配線が2,3本なら10ミリくらい
ちょうどよい感じです。  
 
使い方はいたって簡単。
何本かの配線をまとめて、
このチューブでくるくる巻き付けるだけ。
 
このチューブの良いところは、
長さを自分で自由にカットできるところ、
そして途中で1本だけ配線を
だしたい場合でも、
どの位置からでも外したりできるところも
便利です。
 
テレビ裏の配線ってDVDの配線だけ
途中で引っ張り出したいとかありますよね。
そういうときもチューブの間から
スムーズに配線を出し入れできます。  
 
コツもチカラも特に必要なく、
すぐにできます。    
 
このチューブは犬や猫、うさぎなどの
ペットがコードを噛んでしまうときにも
噛み切り対策用としても活用できるそう。   
 
テレビ裏がぐちゃぐちゃで悩んでいる方、
ぜひ、お試しあれ。