ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

おそるべしアニメの力、勉強への近道。

 

アニメとあなどるなかれ
 
NetflixとHuluを契約してから
こどもが今までみたことがなかった
アニメにハマるようになりました。
 
ひとつがコナン。
 
Huluでコナンが1話からみられるので、
1話からさかのぼってみはじめています(にしても粗々な画像)。
 
うちでは、読売KODOMO新聞
購読しているのですが、
これまでそこまで熱心にみていなかった
こども新聞。
 
購読をやめてもいいかなと
思っていたものの、
コナンを見始めるようになってから、
こども新聞も熱心にみるようになりました。
 
そして、コナンをみるようになって、
コナンのキャラクターに親近感がでたのか、
こういったものをお勉強要素に買い与えたら、
食いつくようにみていました。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、学校の図書館でも
このサイエンスコナンシリーズは
とっても人気らしく、
常に貸し出し状態で、
じゃんけんで借りる人を決めるそう。
 
うちでは、こういったお勉強要素の本は
どんどん買い与えています。
 
これまで、日本の歴史マンガシリーズを
数冊ほどもっていましたが、
まっーーーたく興味示さなかったのですが
 
 
 
おそるべしアニメの力。
 
そしてもうひとつ、はたらく細胞
Netflixでアニメがみられます。
 
 
大人気アニメなのでご存知の方も多いと思いますが、
「赤血球」「白血球」「血小板」などの
体内細胞が主人公として
体内に侵入する細菌と戦うストーリー。
 
「すり傷」「インフルエンザ」「アレルギー」「食中毒」など
日常の病原を題材に描いているので
こどもにもわかりやすい。
 
「キラーT細胞」「マクロファージ」「ヘルパーT細胞」
「制御性T細胞」なども登場して、
かつ、専門的な解説もわかりやすく
ところどころ交えて紹介してくれるので
勉強要素大。
 
これは、こどもがハマってくれたら、
親としてもぜひ見せたくなってしまうアニメ。
 
もちろん大人がみてもハマる、
そしてストーリーとしても完成度が高い。
「がん細胞」のストーリーは
がん細胞にも人格が描かれていて、切ない。
研究者も絶賛する完成度。
 
こどももハマる勉強要素を含んだアニメは、
勉強への近道かもしれません。