学童父母会のハイテク化。
情報化の波は父母会まで
貴重な週末に学童のミーティングがあり、
重い腰をあげて参加したのですが
またまた驚いたことがあります。
それは学童父母会の情報ツールが
どんどんハイテク化されていること。
うちの学童では
引き継ぎ資料が比較的しっかりつくりこまれています。
まあ、行事の多さ、猥雑さなどみても
資料が作り込まれていないと
引き継げないわけですが。
以前、長女のときの父母会のデータのやりとりは
Dropboxだったのですが、
数年経ち、いまはGoogleドライブが採用されています。
行事ごとにさかのぼって過去5年間のデータが
アップされており
時系列的に確認できます。
資料のまとめ方も至ってビジネスライク。
階層構造もシンプルでわかりやすく、
このあたりはお父さんの活躍だろうと推察されます。
わたし、おどろきましたよ。
わたしが情報ツールに疎いのもありますが、
すごくないですか?このハイテク化。
学童に参加してなかったら
こんなにハイテク化が浸透してるなんてつゆ知らず
このハイテク化の波に乗り遅れていました。
社内では会社独自の情報ツールを使っています。
引き継ぎデータをみれば
だいたい90%の概要は初心者でもわかる仕組み。
学童全体のオールアカウント、
行事ごとのチームアカウントなど
チームメンバーがそれぞれ参加できる仕組みに構築されています。
実にビジネスライク。
実に効率的。
実に機能的。
ラインとかの情報交換の世界ではありません。
ちなみに下の子の保育園父母会は
ラインを主とした情報ツールですが、
女性特有の世界を脱しきれない印象を感じます。
この時代の波に連動した父母会の流れに
時代の先端をゆく父母会の姿を垣間見ました。