ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

仕事上昇中ですが、転職活動始動。

 

仕事とキャリアと人生と私
 
忙しくも充実のなか日々を過ごしております。
 
今の仕事が「好き」だし、
やりがいをもってのぞめる部署であり
不満はありません。
 
不満はないのに、「転職」がちらつきます。
 
それは、人生の有限感を感じるから。
 
自分のキャリア人生の歩みが
もうすぐ20年となり、
自分のキャリアと60(65?)才定年までの
未来のキャリアを可視化して
表にしてみたとき、
まざまざと感じた有限感。
 
40代を超え、もうキャリアの折返し地点だと
改めて気づき、この先のキャリア、
職業人生を考えたとき、
ひとつの組織、ひとつの業界、
ひとつの分野しか知らずに職業人生を
終えていいのかという疑問。
 
今の組織での5年後の未来、
10年後の未来が
ほぼほぼ確定していく実感。
 
その先のレールを歩くことを
自分自身が望んでいるのか。
 
40代となり、新しいキャリアに
チャレンジするのは、体力的にも精神的にも
「いま」というのも頭でわかっている。
リミットも近づいている。
 
根底にあるのはちきりんさんの
「未来の働き方を考えよう」
の影響も大いにあり。
 
 
レビュー、所感はこちら。
そして、ワーママはるさんのVoicyの
この回はわたしのもやもやとざわざわを
見事に言語化してくれている。
 
#200人生を2度生きる 40歳定年説から考える
 
ご存知の通りワーママはるさんは、
2020年春にサラリーマン人生に終止符をうち、
サバティカルタイムを満喫しながら
定年のない人生を送ることを
目標とされているが、
この時期の2019年夏〜秋〜冬に
かけてのVoicyは「退職」ということを
本気で考えていたことが伝わる回が多くあり、
その後の回想で2020年明けに
上長に退職の意志を伝えたということを
言っていたから、
この#200の放送時にはもう「確定」していたんだろうなあと。
 
あとこの#139を聞いてもわかる通り
ワーママとしての「限界」を感じていたんだろうなあと。
 
#139働き方改革とダイバーシティとワーママ
 
ワーママのキャリアはいつだって
中途半端と割り切りと限界のなかで模索。
 
女性活躍って・・・
 
仕事とキャリアと人生とこれからの私
 
 
そして、ひるがえって私。
転職活動を始め「」。
 
始めたといってもまずは
エントリーシート、職務経歴書の作成。
 
自己分析を兼ねて今までのキャリアを振り返り
今後何をしたいのかを見つめ直す
機会となっている。
 
私が希望する職種(専門職)は
一択なのでその応募に向けて動くだけ。
 
通常、40代からの転職は
厳しいものだと思うが、
「専門職」「有資格者」という応募条件だと
需要が高く、育休中に通信課程に入学し、
国家資格を取得した社会人の学び直しは
ここへきてじわりじわりと
追い風になっている。
 
キャリア採用の応募枠があるので、
今年度チャレンジするか
来年度チャレンジするか
虎視眈々と見極めつつ、
用意は周到に、計画は綿密に、
いざ、始動
 

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