【時短への道】プラーバ生活。使い勝手は?
働きもののプラーバ
1ヶ月半ほどたちました。
ほぼ毎日、床ふきをするようになりました(プラーバが。)
振り返って、メリットとデメリットなどを
まとめてみたいと思います。
購入を考えている方の参考になればぜひ。
プラーバはこんな仕組みでうごきます。
モップをセットする。
水をいれる。
準備はこれだけ。
スイッチを押すと
勝手に掃除。
モードは
「ウェットモップモード」
「ダンプスウィープモード」
「ドライスウィープモード」
の3種類があります。
簡単にいうと、
「ウェットモップモード」→念入り床掃除
水がビュッとでてゴシゴシゴシと
3回行ったり来たりとこびりついた汚れまで
念入りに床拭きしてくれます。
「ダンプスウィープモード」→日常の床掃除
クリーニングヘッドで2度拭き。
日常的な汚れやホコリをキレイに拭き取る。
「ドライスウィープモード」→ホコリ、髪の毛の掃除の乾拭き
ホコリや汚れ、ペットの毛などを
から拭きしながら、からめ取る。
この3種類を使ってみての感想は、
「ウェットモップモード」は水拭きで
しっかりお掃除してくれるので、
水拭き後の床のつるつる感がよくわかります。
「ウェットモップモード」に比べて
「ドライスウィープモード」は乾拭きなため、
髪の毛やホコリなどはきれいにしてくれる
ものの、床掃除した!という感動がうすい。
イメージは、クイックルワイパーなどで
さっとお掃除した感じ。
「ダンプスウィープモード」はその中間。
わたし的には 「ウェットモップモード」の
水拭きでしっかりお掃除してくれるところが
おすすめ。
しっかり拭いてくれたという感動が
1番あります。
ただ、「こびりついた汚れまで」という
謳い文句には若干はてなマークです。
すいすいとすすんで、壁や窓、家具などに
つきあたれば
回れ右。
左側がプラーバ済み、
右側がこれからそうじする床です。
写真ではわかりにくいですが、
目視でははっきりと拭いた跡がわかります。
お手入れ方法は、使い捨てのモップの場合、
都度交換。
プラーバのセールスポイント
プラーバのよいところ。
なんといっても楽ちん。
床そうじが毎日できるところ。
ソファーや棚の下など、なかなかふだん、
手が届かないところも
すいすいすすんでくれる。
プラーバのウィークポイント
デメリットはなんといってもランニングコスト。
使い捨てモップの場合、10枚入950円。
毎回取り替える必要があるため、
もし、毎日、取り替えるとすると
1ヶ月30日で約3,000円のコストが
かかる計算に!
使い捨てではない洗濯用モップも
ありますが、
こちらも意外に高く(4320円)、
初期投資がかかること。
ちなみに、いま購入すると
交換用クロス(4320円分)が
プレゼントされるお得なキャンペーン中。
こんな感じのモップ。
使い捨てではないため、
毎回洗濯する手間を考えると
お手入れが面倒くさい印象も。
あとは、ルンバなどお掃除ロボットと同様、
物があると衝突してしまうため、
部屋をある程度片付ける必要があること。
以上ですが、メリットからデメリットを
差し引いてもは大満足です。