ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小学生の夏休みどうすごす?知的好奇心をくすぐるイベント情報。

 

夏休み本番
  
夏休み真っ只中、
夏休みのお子さまをもつ
世の中のすべてのママさま、
おつかれさまです。
 
幼稚園ママも手のかかるこどもたちの
遊び相手からお出かけから
ごはんづくりしながらの家事と
たいへん✕100な毎日、
 
学童にあずけてるママも
朝の激忙しい時間の
毎日のお弁当づくりもしんどい、
 
保育園に預けてるママだって、
世間の夏休みなんて関係なく
息つく暇のない毎日。
 
いま私が育休中のため、
学童には行かずに
うちで過ごす小学生のこどもたち。
 
うちにいてもお昼ごはんづくりから
片付けで消耗され
炎天下のお出かけは
どこに行っても消耗され、
 
かといって限られた育休という
こどもといっしょに過ごせる
貴重な時間にどこにも出かけないで
後から心残りになるのも残念なので、
夏休みならではの過ごし方を
全力で考えています。
 
特にこどもの知的好奇心をくすぐるような
お出かけをアンテナを張り巡らせて
考えている今日この頃です。
 
夏休みならではのイベント
 
去年は、張り切ってこどもたちの
勉強のためにと
印刷局や情報通信研修研究機構の
イベントに行ったり、
こどもたちの興味にあわせて
標本教室やはたおり教室に参加。
 
印刷局の見学では、
夏休み特別見学に参加して
お札を印刷する工程を見学したり、
情報通信研修研究機構のこども公開デーでは
プログラミング教室、工作教室、ミニ実験などを体験。
 
どちらも公的機関ならではで
いずれも無料!
 
 
親の自己満足的な部分も
大いにあったけれどそれはそれで良い。
 
そんな夏休みイベントですが、
どこでどんなイベントがあるのかといった
情報集めは親のアンテナ次第だな
と感じます。
 
情報収集戦は夏休みがはじまる前から
はじまっているわけで
どんなふうにアンテナを張り巡らせて
情報収集しているのか(私の場合)を
まとめてみました。
 
ちなみに、個人的感覚ですが、
民間のイベントは参加費なども
それなりにお高いですし、
ちょっと商業的な雰囲気があるので、
私はあまり好みません。
 
自治体や国の公的機関の主催する
無料のイベントや材料費のみの
工作系の教室などは
良質でリーゾナブルなので
そういったものを選ぶようにしております。
 
質の良いリーゾナブルなイベント情報
 
このご時世、調べるといえば、
ネット検索というのが
超主流の王道となっておりますが、
地域で行われている
ニッチなイベントというか、
その地域の自治体イベントや
市民団体主催の無料で行われている
イベントについては、
なかなかネットで検索にひっかからない。
 
地域のイベントを検索して
情報収集するのは、
相当のエネルギーとコツがいるというか
溢れ出るこの情報社会のなかで
たどり着くのは難しいと感じます。
反して民間のイベント情報は
割とすぐに検索できたりも。
 
地域の情報は、
やっぱりTHE紙媒体
周知されることがほとんど。
 
紙媒体の情報をどこで仕入れるかですが
まずは、自治体の広報誌
 
地域のあれこれがのっている広報誌には、
無料で参加できるイベント情報が
盛りだくさん。
 
まずはここをチェック。
ジュニア水泳教室の案内も
広報誌から知りました。
 
そして、学校で配られるチラシ
夏休み前、こどもたちは学校から
大量のチラシをもらってきます。
多くは、作文コンクール、
絵画コンクールの作品募集、
こどもアイデアコンテスト
夏休み自由実験コンクールなど
募集案内のちらしですが、
そのなかに、「◯◯教室の案内」や
「夏のイベント開催!」といった
ちらしも紛れ込んでいます。
これらもチェック。
 
他には
図書館にあるチラシをチェック。
図書館の出入り口などにおいてあるチラシは
老若男女向けに
ありとあらゆるものがありますが、
そこに夏休みの小学生向けのイベントの
手作り感満載のチラシがおいてあったりします。
 
昆虫採集教室や機織り教室の案内なども
こういったところにありました。
 
あとは
科学館も要チェック。
科学館には、工作系、実験系、
科学系イベントの案内が
置かれていることが多いです。
 
他の科学館で行われている
イベント情報のチラシもおかれているのでチェック。
 
こういう夏休みイベントなどの
開催情報をどう仕入れるかは
親のアンテナ力次第
なところがあります。
 
親の夏休みの宿題的なものです