ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

GWは読書ウィーク。

 

こいのぼりのチューリップ
 
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こども(未就学児)がこいのぼりの
吹き流し(一番上のカラフルな飾り)をみて
「こいのぼりのチューリップ」
といったコトバの宝物に出会えた
雨の端午の節句。
 
Kindleだとさくさく読めちゃう
 
遅ればせながらKindleデビューしまして、
Kindle Unlimitedもこの際
無料体験で契約してしまい、
連休中、気になった本を
さくさく購入&読み放題。
 
これまで読書はもっぱら小説が
多かったのですが、
いろいろなブロガーさん情報の影響で
ビジネス書もかなり読みました。
 
このあたりをななめ読みですが購読中。
 
 
  
人事評価で顕著な成果、突出した成果をだしている社員「5%」を抽出し、その行動ノウハウや働き方を分析したもの。 第4章のトップ「5%社員」のすぐやる習慣はできそうでいて実際に行動できる人が強しということ。(以下、目次より)
・席にいない、動き回る:席にいるのはたった2割
・メールの返信が15分以内:処理スピーが3倍はやい
・まず単独行動する:75%が初動を重視
・新たな経験を好む:スマホの機種変は2倍早い
・学びをすぐ実践する:社内研修後に行動を起こす確率が7倍高い
 

 

  
マッキンゼー→NTTドコモiモード立ち上げ→リクルート→ケイ・ラボネット(現KLab)・・・Google→楽天など12回の転職を経験した著者が語る「どんな職場で働いたとしても、周囲から評価される人材になる、そして世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り合って働ける」ための仕事術。特に第2章は目からウロコのアドバイス(以下、目次より)
・会社を辞めるつもりはなくても転職活動は毎年する
・「いつでも辞められる」から最高のパフォーマンスを発揮できる
・自分のスキルを細分化して副業で稼ぐ
・ボランティア活動で自分のスキルの価値を知る
・社内で「すごい人」とつながって、認められる方法
・転職を「目的」ではなく「手段」としても考える
・異動・転職では「業界」「職種」を交互にスライドさせてみる
・社内で「すごい人」とつながって、認められる方        などなど
 
 
 
 
 
これまで本は紙派という思い込みもあって、
デジタルって読みづらいのでは?
なんて思っていたのですが、
デジタルだからこそなのか
ななめ読みも多いのですが、
逆にななめ読みに適しているというか、
自分が気になった頁を
さくさく読み進めることができます。
 
そして、Kindleの「ハイライト」が
超便利アイテムであることがわかりました。
 
「ハイライト」というのは「蛍光ペン」機能。
赤、青、黄、オレンジの4種類から
選んだラインを引くことができます。
 
気になった文章などをすぐに
マーカー気分でチェックできるので、
自分の感じ入ったポイントが
一目瞭然だし、さらにKindleの
「ハイライト」が秀逸なのは、
ハイライトをした箇所を
後からまとめて閲覧できるところ。
 
紙の本だと個人的にマーカーで
印をつけるって結構ハードル高めなのですが
(なので付箋派)、Kindleだと
思う存分チェックできます。
 
Kindle、いいかもっ
いうことでこちらをポチ。
 
 
とりあえず、合う合わないは
試してみて判断したいと思います。
 
昨日、ポチして早速もう手元に。
 
Kindlepaperwhiteってモノクロだったのね、
というのが感想。
使い勝手はまた後日にでもお伝えできれば。
 

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