ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

同期女子の退職。同期のワーママ率。

同期の離職・・・悲
 
同期の女子が会社を退職しました。
入社1年目では、専門職研修のため
研修施設で3ヶ月間いっしょに
過ごすこともあってか、
同じ釜の飯を食うというと大げさですが
(実際、研修施設の食堂で
朝ごはんも夜ごはんも
食べていたのであっている)、
ヨコのつながりも濃く、
ちょっと特別な存在である同期。
 
一緒に入社した同期のなかには、
新卒組もいれば、転職組もいた同期。
 
かれこれ15年以上も前に入社した
同期は20名以上いましたが、
ひとりやめふたりやめ、
いつしか半分ちかくは去り、
今は10名ちょっと。
 
退職の理由は転職だったり、
個人的な理由だったり。
 
冒頭の同期の女子が
会社を退職する理由。
それは、介護のため。
 
介護。
そうか、介護。
介護なのか、という心境。
 
もちろん、オープンにしない
それ以外の個人的な
理由はあったのかもしれませんが、
大きな理由は親の介護なのだと思う。
いろいろ悩んでの結論だと思います。
 がんばり屋さんだった彼女。
 
そんな同期が退職してしまうのは、
やっぱり寂しいが、
もちろん、新しい道を進んで、
元気に過ごしてほしい。
 
驚異のワーママ率
 
そして、残った同期女子はというと、
わたし含め6名。
 
で、その6人なんと
みんなワーママ。
 
同期女子のワーママ率100%って。
 
同期のママ同士って
なんだか不思議な仲。
 
知り合ってかれこれ15年以上たって、
普段は部署や勤務地がちがうので
頻繁にあっているわけではないけれど、
仕事のことも分かりあえて、
子育てのことも話し合えて、
仕事と育児の両立についても
語り合えて愚痴も言いあえて、
でも友達ともちがう、
ママ友とも違う。
 
 
そんな彼女たちの武勇伝は数多く
ちょっと、いやだいぶ
気後れする自分がおりますが、
私も影響され感化され
切磋琢磨しながらたくましく
ワーママ道をすすもうと思う次第です。
 

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