ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

復帰ハイからの復帰ブルー?

 
復帰への期待と不安
  
末子の保育園も第一希望の園に内定し、
復帰にかかる勤務地も希望がとおり、
復帰に向けて前向きな気持ちなのに、
ふと、どこかで不安な気持ちになるのは
なぜだろう。
 
マリッジブルー、マタニティブルー
ならぬ復帰ブルー?
 
生活が一変することへの不安なのか
部署が変わり、勤務地が変わり、
仕事が変わり、人間関係が変わることへの
不安なのか。
 
ストレッサーの第1位は
パートナーの死というのは
よく知られていることだけれど、
転勤や異動もまあまあ上位だから
その不安は自然なものであり、
受け入れるための対策を考えてみた。
 
何がどう不安なのか、不安のためにできること
  
私の今のキモチ、
不安なことを言語化してみる。
そして、整理してみる。
 
異動がきまり、新しい部署となり、
どんな仕事をするのか具体的に
わからないことやどんな人たちが同僚で、
どんな上司なのかが
わからないので、不安が入り交じる。
 
わからないことは悩んでも損。
マイナスに考えないこと。
きっとよい環境が待っていると思考する。
 
不安のひとつに
復帰後の仕事と怒涛の家事と
育児の両立ができるのかという
漠然とした不安がある。
 
そのために、復帰後の生活をイメージする。
タイムスケジュールを具体的に
書き出しておくこと。
何時に起きて、何をして、
出勤時間は何時で、
電車の乗り換えはこうでこうで、
仕事して、帰宅時間は何時で・・・
と脳内トレーニング。
 
対応できるところは外注や
夫との調整などで
事前に不安の種をつむ。
例えば、家事代行もひとつの手だけれど、
今のところは、復帰後は時短をとって
対応したいと考えている最中。
 
ちなみに、複数の家事代行を
経験していますが、
(民間家事代行会社、公的機関の産後ヘルパー、産後ドゥーラ、シルバー人材センター)
家事代行って一口にいっても、
どの業者を選定するか、
事前のミーティング、
何をしてもらうか、
キャンセル時の対応など
やるべきタスクがたくさんあって、
余計に労力を伴うという経験ありのため、
いまのところ利用なしの方向。  
 
朝の送りは夫担当、
迎えはわたし担当になる予定ですが、
週1で迎えを変わってもらう
=週1で残業日を確保して
仕事の余裕を作る予定。
 
こどもの突発的な熱や病気には
致し方ないところがありますが、
夫婦で休みが調整できれば調整し、
難しければ病児保育の利用を考える。
これまで、夫婦協力や祖父母応援で
乗り切っていましたが、
今回はじめて、もしもの備えとして
病児保育を申請済。 
 
自分のためのご褒美
  
モチベーションをあげるための
自分のご褒美をつくること。
 
復帰前の慣らし保育の貴重な時間を
最大限つかって、
自分へのご褒美とすること。
美容、買い物、映画、演劇などなど
ひとり時間の満喫。
妄想むんむん中。
 

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