株価が相変わらずえぐいけれど、こんなときこそ。
どこまでさがる?
株価急落がつづく日々、
みなさまいかがお過ごしですか。
NY株終値が市場最大安とか
相変わらずの急降下に急反発で
落ち着かない世界の株式市場ですね。
「だから投資とか株なんてやるもんじゃない」
「投資なんかに手を出さなくてよかった」
と思うあなた、それはやっぱり
やらぬに越したことはありません。
きっとあなたは投資には向いていない性格でしょう。
こういった経済の不安定なときにこそ、
投資とどう向き合うか、
経済をどう見越すかというのは
投資をしているからこそ
当事者意識をもって
敏感になるのでしょう。
引き続きえぐい株価乱高下の状況を
評価損益の記録をかねて
メモしておこうと思います。
「えぐい」の一言です。
(おさらいもかねてメモ)
2019/12/22の時点で7,413円。
順調に育ってウフフ期。
2020/1/23の時点で9,789円。
ウハウハ期。
約1ヶ月後、2020/2/21
9,078円。
わずか数日後に急降下するとは・・・
2020/3/03
ここ数日で一気に真っ青に。
損失、11,089円。
2020/3/10
値動きが激しい。
損失、21,129円。
2020/3/11
2020/3/12
まだまだ下がる。
損失、23,730円。
2020/3/13
そして下がる。
損失、30,555円。
2020/3/15
この下がり具合には肝を抜かれた。
損失、42,416円。
株価に振り回されない
これ本当に「えぐい」の一言。
わずか数日で倍、そして倍の
損失に跳ね上がっています。
わたしの場合、投資歴半年ちょっとで
投資額もそんなにたいしたことは
ありませんが、
これが桁が違えば、
損失も痛手なはず。
この株価の急降下具合を考えると
例えばコロナショックの前に評価額が
プラス10万円があった人が
マイナス40万とか、
プラス100万円があった人が
400万の損失とか普通にあるわけですよね。
もちろん「売らなければいい」
といえばそうなんですけれど。
このコロナショックで
きっと数年単位で株価が
停滞しそうですので、
上向きになるのもある程度の
時間がかかるでしょう。
投資のキホン姿勢としては
余剰金でやること、
こんなときこそ定額を
淡々と積み立てること、
素人はこんな状況で
個別株には手を出さないこと、
(底値なんてわかるはずがない)
でしょうか。