【集金】公立小学校の変化。
脱アナログの集金
小学校では教材費などの集金がありますが、
これまでこどもの通う小学校は
月ごとに定期的に集金がありました。
昭和な時代にも存在してた集金袋を
こどもが持ち帰って担任にわたす
というアナログな方法。
毎回毎回、おつりのないように
用意するのが地味に負担でした。
小銭が用意できなければ
おつりをもらうこともできますが、
やはり先生の負担を考えると
家にある小銭をかき集めて
用意していました。
が、ついにこの度、集金に
変化の兆しが。
今年度から振り込み方式となり
オンラインでの入金が可能になり、
これが実に便利。
PTAの集金はこれまで役員が
手作業で集金し半日かけて集計しており、
神経も使うし、時間もかかるし、
この令和な時代にそぐわない集金方法でした。
こちらも近々振り込みができるようになり
オンライン振り込みも可能になりそう。
もうアナログは学校からの手紙だけで
お腹いっぱいですので、
対応できる部分はどんどん効率化して
いってほしいものです。