ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小学校の洗礼に備えたストック。

 

突然の「あれほしい」
 
小学校に入ってからうける洗礼のひとつ、
学校で使うものを前日(または数日前に)に
突然、こどもか、「あれ持っていかないと」
とか「あれがもうない」言われることが
増えます。
 
文具類しかり、
学用品しかり、
図工用品しかり。
 
「赤鉛筆がもうなーい」
「連絡帳がもうなーい」
「図工でつかう材料(箱、ビーズ、キラキラ折り紙などなど)持ってくー」
など突然のこどもからの
「あれがもうない」
「明日、あれ持ってかないと」
 
第一子のときは
「えー???突然?なんで前もって行ってくれないの?」
と保育園時代とのギャップに
かなり戸惑いましたが、
そんな第一子も
もう小学校6年生になり
小学校の行事をほぼ一通り経験しましたので、
家で備えておこないといけない
ストック類はある程度わかるようになりました。
 
なので、今年小学校にあがるこどもがいますが、
学校からの突然の「あれ必要」宣言も、
ああ、あれねと、対応できるように
なりました。
 
でも、以前持ち物で
「明日、虫取り網と虫かご持ってく」
と言われたのには少々おどろきましたが、
上の子が昆虫少年で、
虫取り網も虫かごもたくさんあるので、
問題なく持っていくことができました。
 
たぶん、家になかったら持って行かなくても
大丈夫かと思いますが、
こども目線では、先生から
「家にある人は持ってきてね」
と言われたら
=「明日持っていかないといけない」
に変換されてしまいますよね。
 
本当に突然の「あれ、持っていかないと」
に対応するためにはミニマリストなんて
言ってられません。
 
ある程度、家にストックをしておいた方が
安心だし無難。
こどものためにも、親のためにも。
 
図工用品の材料で使えそうな
ものはふだんからストックしています。
 
例えば、図工の飾りになるボタンやリボン、
キラキラ折り紙、和紙、モールなど
 
 
1番困ったもち物
 
以前、持ち物で結構困ったのは、
マンガン電池。
 
理科の実験か何かで単一のマンガン電池の
指定があって、
アルカリ電池じゃいけないの?と思って、
マンガン電池がなかったので家にストックしている
アルカリ電池を持たせたら、
電力が強すぎるのかマンガン電池を
もってくるよう言われたらしく、
結構探しましたよ。
どこにあると思います?マンガン電池。
答えはこちら。
今の時代、Twitterで小1に備えた
経験談や有益な情報が
たくさん入手できるのでいい時代になりました。
 

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