ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

【序】ワーママの私とこどもの登校しぶり。

 

突然の学校行きたくない宣言
 
2学期某日のこと、
小学校中学年のこどもが
「学校に行きたくない」と言う。
 
1学期まで、いや3年生も2年生も
風邪以外は皆勤賞であったこどもの
突然の登校しぶり。
 
それは、唐突ともいうべき始まりでした・・・
 
とその前に、こどもの登校しぶりについて
本ブログに書くかどうか悩みました。
 
おおよそ10歳を過ぎたら
こどもの人格は形成され
確立されつつあり
こども自身の自我が芽生え、
アイデンティティが存在すると
強く思う。
 
もちろん、生まれたたその瞬間から
人格はその子自身のものであるが、
大部分の意思決定については
親のコントロール下にある。
 
であるからして親目線で書く
こどもについては「子育て」という
親の解釈を通した記事につながる。
 
ある程度成長したこどものことを
ブログで書こうと思うとき、
こども目線の見方もあるわけで
親が勝手にこどものことを
あれこれとやかく書いていいのかと
思うに至った。
 
こどもの事について書きたい事はたくさんある。
 
特に小学校中学年になったこどもの
突然の登校しぶりについては
音声入力で毎日のように
つぶやきを文字化している。
 
こどもの登校しぶりについて
ブログでアップするか悩んでいた。
 
うまくいかない子育てを吐露することへの
自分自身のプライドなのか
こどもの人格を尊重してと言う名目、
建前であえて書かないという言い訳なのか。
 
どちらも正しくあると思う。
 
中学年になるこどもの
突然の登校しぶり(時々、不登校気味)
名付けて 「小4の薄氷」。
 
界隈では小1の壁に続く
小4の壁と言われますが、
個人的には壁というほど
分厚く高いものではなく、
ちょっと足を踏み外したりすると
ヒビがパリンと入るかの如くの薄氷。
 
現在進行形であるものの
時々光が差したり曇ったりしつつ
出口がみえつつあったり。
 
夫婦ともに試行錯誤しつつもも
夫婦で協力してこどもに向き合っている
葛藤をキロクしていきたいと思う。
 
ワーママであるわたしと
こどもの登校しぶりについて
(非公開にする可能性もありつつ)
不定期で綴ろうと思います。
 

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